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■はじめに・ご挨拶
米国アカデミー賞・SXSW・メディアにて次回作を切望されている津野監督初長編!本作はすでに撮影は終了。素晴らしい名優、さらに国内オーディションにて800人の中から選出された女優たちの素晴らしいパフォーマンスとアクション、そして最高のロケーション・・・すでに名作の予感・・・!
今回は、CGや音楽などしっかりとポスプロを行い・また海外でもしっかりと公開するため費用を募るプロジェクトです!ぜひ、一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。
▼クラウドファンディングプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/502597
■まずは…特報をチラ見せ!
役者陣の素晴らしいパフォーマンスと、どこで撮影したの!?と驚くような壮大なスケールのロケーションの特報をチラ見せするにゃ
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=GVijbqTe2r0
■映画「MAD CATS」の見所:強く美しい猫たちが立ち上がる!
映画『MAD CATS』。その構想は、私たちの日々の生活のすぐそばにありました。
毎日耳にする、悲しい動物虐待のニュース。人間の都合により、苦しんでいる動物たち…
そんな猫たち、動物たちへの思いを込めています。
そして、今回の美しすぎる"猫たち"はオールオーディション。
800人を超える応募の中から選ばれた猫たち。
中でも見所はアクション!猫たちが、"自らの正義"のために立ち上がり、戦ってゆく。
アクション指導はあの千葉真一さんが設立し、数々の映画のアクションシーンを作り上げてきたジャパン・アクションクラブ(JAC)が担当。
本格的な指導、何度も重ねたアクション稽古のもと、果たしてどんなアクションシーンになっているのか!?お楽しみに!
■魅力的なキャストたちを紹介するにゃ!
全キャスト初公開!名優から新星まで、全キャストをご紹介します。
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■リターンについて
映画「MAD CATS」を愛したくなるような、様々なリターンを用意しています。
詳しくはクラウドファンディングページのリターン欄をチェック!
https://camp-fire.jp/projects/view/502597
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■監督からのメッセージ
重い空気の映画や辛い気分になる映画自体は、ひとつの形として、もちろんあって良いものだと思っています。その一方、「楽しさ」に振り切ったエンタメ映画というものは、日本には圧倒的に少ない(一部の大作商業を除き)気がしています。
難しいことは考えずに、ポップコーンとソーダを両手に「あー面白かった!」と言いながら劇場を出てこられるような映画。
低予算の自主制作規模でも制作過程のアイデアと情熱で「日本にも、こんな映画があるんだ!?」と思ってもらえるような作品作りを目指しました。
個性の強い愛くるしいキャラクター、日本離れした壮大なロケ地、“おもちゃ箱”をひっくり返したような、楽しさに溢れたエンタテインメント。
その裏では、キャストとスタッフの皆様の苦労やご協力がありました。
脚本の段階では、無謀とも思えた物語の設定や仕掛けの数々…。
極寒の中での超少人数撮影、何ヶ月もトレーニングを重ねたアクション殺陣、試行錯誤を重ねて作った美術…。
少しずつ、丁寧に丁寧に、約1年間の期間を経てついにクランクアップしました。
ここからは、「MAD CATS」チームのいままでの努力を「映画」としての形にするためのポストプロダクション作業が始まります。
CG、全カットの画の調整、音楽、効果音、整音、宣伝…などなど、監督としての作業はまだまだ山積みです。
しかし、「コレコレ!こういう映画が観たかったんだよ!」と自分自身が観たいと思える、納得できる作品を完成させるために、引き続き、全力でがむしゃらに頑張ろうと意気込んでいます。
クオリティの高い映画を完成させるため、どうか、インディーズ映画を応援してくださる皆様のお力添えをいただけましたら幸いです。無事公開され、皆様が「あー面白かった!」と劇場をあとにする日が来ることを楽しみに、一生懸命頑張ります。
宜しくお願い申し上げます。
「MAD CATS」監督・脚本 津野励木
■どうなる!?日本映画の未来!
ご覧いただきありがとうございます。映画『MAD CATS』プロデューサーの浦野大輔です。 突然ですが、私は1億/76億人にしか発信されていない日本映画の市場を拡大させたいと考えています。 現在、日本映画は主に国内マーケットに向けて作られており、公開された映画のうち3%程度しか海外発信されていないと言われています。
私は、このままでは日本経済の衰退とともに映画ビジネスも衰退するのではないか、海外を見据えてビジネスを変えるべきだと危機感をもっています。 実際、経済産業省が2019年6月に調査した「映画制作の未来のための検討会 報告書」によれば、日本映画のビジネス環境の課題は「国内の人脈・信用に依存した出資体制」と、「海外市場の開拓の不十分さ」だとはっきり記されていました。
そこで私は「日本映画が世界市場で受け入れられる体制」を作るために映画『MAD CATS』を製作します。そうすることで、徐々に”本当に面白い作品”を作るクリエイター、それに出資する会社が増え、将来性のある新しい日本映画市場が形成されるのではないかと考えています。
一つの作品で映画市場を大きく変えるのは難しいですが、この『MAD CATS』が将来の日本映画にとって必ず一石を投ずるものになると製作陣一同、思っております。 どうか、皆様のお力を貸していただけないでしょうか。何卒よろしくお願い申し上げます。
「MAD CATS」プロデューサー 浦野大輔
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