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「本を捨てないで!」古本買取の東京書房が、川崎フロンターレ算数ドリルのパートナーに


古本買取を行う東京書房は、川崎フロンターレが配布する2025年度の算数ドリルのパートナーとなりました。1948年に設立されたこの会社は、神奈川県川崎市を拠点に本の買取販売を行っています。東京書房は「本を捨てない」という理念のもと、読書のまち・かわさきの文化発展に貢献し続けており、算数ドリル事業への協賛を通じて、教育的価値の高いプロジェクトを支援しています。川崎フロンターレの算数ドリルは、すでに市内すべての小学校で配布され、約1万2千人の小学生に対して数学教育の一環として活用されています。東京書房はこの活動を通じて、地域社会への貢献と子どもたちの教育をサポートしています。

古本買取の東京書房が、川崎フロンターレが配布する2025年度算数ドリルのパートナーになりました。

概要

会社名:古本買取の東京書房
設立:1948年4月
所在地:神奈川県川崎市宮前区宮崎3-9-11-1F
事業内容:古本古書の買取販売・骨董リサイクル品の買取・販売
URL:https://furuhonkosho.jp/

川崎フロンターレの算数ドリル事業への協賛

古本買取の東京書房は、3回目のクラブパートナー契約となる川崎フロンターレが配布する算数ドリルに協賛しています。読書のまち・かわさきの発展と共に歩む中で、自社のモットーである「本を捨てないで!」、「あなたの読み終えた本が誰かの大切な1冊になる」をもとに、教育的価値の高い同ドリル事業に賛同と支援を行っています。

算数ドリルの配布と活用

川崎フロンターレ算数ドリルは、川崎市中原区の上丸子小学校の小学6年生を対象に2009年に配布が始まりました。現在では、川崎市内全ての市立小学校と特別支援学校の約1万2千人の小学6年生に配布され、授業にも取り入れられるなど算数教育に根ざしています。

まとめ

古本買取の東京書房は、地域と繋がりながら様々な活動を行う川崎フロンターレをクラブパートナーとして支えてまいります。「楽しみながら算数を!」というコンセプトをもつ川崎フロンターレの算数ドリルを通し、子ども達の明るい未来を応援していきます。
関連リンク:https://furuhonkosho.jp/
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