
日本テレビ系「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」が13日午後7時から全国生放送された。審査員の麒麟・川島明がMCのフットボールアワー後藤輝基を番組開始からイジる一幕があった。
後藤は昨年のMCで、出場した「足腰げんき教室」を「足コキ…」と言い間違うハプニングがあった。審査員紹介のタイミングで川島は「後藤さんが奇跡的なカミ方をしても…すぐ助けますよ」と後藤をイジった。後藤もすかさず「助けてくれよ! お前ら俺かんだ時、何も言えへん」とやり返した。その上で「かまないようにします。ただ、パンツ万博ちょっとヤバい」と出場コンビの名前を挙げた。
今大会は過去最多1044組がエントリーする中、昨年までの12組から4組減の8組が決勝進出。5組が初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。決勝進出者は紺野ぶるま(松竹芸能、2年連続5度目)、もめんと(マセキ芸能社、初)、電気ジュース(吉本興業、初)、エルフ(4年連続4度目、吉本興業)、ニッチェ(7年ぶり3度目、マセキ芸能社)、とんでもあや(初、ソニーミュージックアーティスツ)、ヤメピ(初、吉本興業)、パンツ万博(初、吉本興業)。
司会はフットボールアワー後藤輝基、同局の黒田みゆアナが担当。今年の審査員は麒麟の川島明、アンガールズ田中卓志、笑い飯の哲夫、友近、さらば青春の光の森田哲矢、ハイヒールのリンゴ、霜降り明星の粗品の7人。
