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【コラム】開幕勝利で22日のホーム初戦も期待/大石悠貴


オイシックス新潟アルビレックスBCは3月15日のイースタン・リーグ開幕戦で、埼玉西武ライオンズを相手に完封勝利を収めました。試合は埼玉県のベルーナドームで行われ、オイシックスの主導権は2年目の能登嵩都が5回を無失点で抑える好投を見せ、打線が5回に1番・知念大成のタイムリースリーベースで先制しました。以降、継投陣が堅実なピッチングを続け、最終的に完封勝利を飾ります。この試合を取材した新潟テレビ21のメンバーは、大角怜司アナウンサーを含めた3人で、昨年の悔しい敗戦のリベンジを果たし、大いに盛り上がりました。次の試合は3月22日に予定され、テレビ中継も行われます。

開幕戦を取材した新潟テレビ21の大角怜司(左)と大石

<UX大石悠貴アナウンサー:きょうはナニゆうき?>

NPB2軍で2年目を迎えた「オイシックス新潟アルビレックスBC」。3月15日、ついにイースタン・リーグが幕を開けました。開幕戦の舞台は埼玉県・ベルーナドーム。相手は「埼玉西武ライオンズ」です。その注目の試合を取材するため、新潟テレビ21からは、私と大角怜司アナ、カメラマンの3人が現地へ向かいました。

カメラマンが一塁側、私が三塁側カメラ、大角アナがセンターカメラとそれぞれから撮影。試合は今季オイシックスが目指す「1点を大事にする野球」を見事に体現した展開となりました。

開幕投手となった2年目の能登嵩都がイニングを追うごとに力を発揮し、西武打線を相手に5回7奪三振無失点の見事な投球を見せます。打線も5回、1死二、三塁のチャンスで、昨季イースタン・リーグで首位打者&最多安打のタイトルを獲得した1番・知念大成が右中間を破る2点タイムリースリーベースを放ち、先制に成功します。

その後は6回から日渡、三上、目黒、上村と1イニングずつマウンドに上がる執念の継投で無失点リレー。リーグ開幕戦を見事、完封勝利で飾りました!

実はこの試合を取材したUXメンバー3人は、昨年のヤクルトとの開幕戦も取材しています。昨年はサヨナラ負けだっただけに、今年は勝ち試合を取材することができて3人とも大興奮の1日となりました。

次に期待がかかるのが、3月22日のホーム開幕戦。その試合の模様をUXでは昼の午後0時55分から実況生中継でお伝えします。実況は大石、解説は元ヤクルト監督の真中満さんです。

みなさん、テレビの前で、そしてスタジアムで、応援しましょう!(新潟テレビ21アナウンサー)

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