立花孝志氏に再び強力スポンサー!?「供託金、必要でしたら言ってくださいw」令和の虎社長が言及

立花孝志氏（2023年9月撮影）

YouTube「令和の虎チャンネル」2代目主宰で株式会社FCチャンネル代表取締役の林尚弘氏（39）が19日までにX（旧ツイッター）を更新。「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首（57）が来年1月の兵庫県南あわじ市市長選（2025年1月19日公示、26日投開票）に出馬することをめぐり、支援を明言した。

「立花さん自ら出馬！？　まだ温存しておいたほうがいいような気がするのですが、、、」と切り出した上で「供託金、必要でしたら言ってくださいw」と支援を宣言した。

立花氏は自身の当選を目指さずに斎藤元彦前県知事（47）の支援をする目的で、17日投開票された兵庫県知事選に出馬。その際、林氏がスポンサーに名乗り上げた。立花氏は10月29日にXで「兵庫県知事選挙の供託金300万円です。全額スポンサーは　令和の虎主宰の　林尚弘さんです！　ありがとうございます　兵庫県で起きている、デマによる不正を徹底追及して参ります！」とつづり、300万円の写真をアップしている。

南あわじ市は、斎藤氏と県知事選で争い、当初先行が伝えられたものの敗れた稲村和美・前尼崎市長の支援を市長が表明した、同県内22市の1つ。立花氏は「昨日、いろいろお世話になりました斎藤さんが当選された」とした上で、自身の両親のふるさとに近いという南あわじ市の市長選に、立候補する意向を表明。「市長選に私が立候補します。まず先頭を切っていく。立候補予定で動いております」と主張した。