菅田将暉の弟２人がレアな兄弟２ショット こっちのけんと＆菅生新樹「名前と顔だけ覚えて」

菅生新樹（2022年9月撮影）

菅田将暉（31）の弟で俳優の菅生新樹（すごう・あらき＝25）が6日までにインスタグラムを更新。もう1人の兄であるアーティストこっちのけんと（28）とのツーショットを公開した。

菅生はNHK連続テレビ小説「おむすび」に橋本環奈（25）演じる主人公・米田結の幼なじみで高校のクラスメート、古賀陽太役で出演中。5日放送のNHK「第24回わが心の大阪メロディー」（午後7時半）で初共演した兄けんととの写真をアップし、「お互いこれからも頑張ります　2人の名前と顔だけ覚えてくれたら幸いです！！ありがとうございました」とつづった。

けんとも自身のX（旧ツイッター）で、「朝ドラ『#おむすび』に出演されている、菅生新樹さんとお写真撮っていただきました」と報告。「ずっと昔から菅生さんを見ていたので、地元大阪でお会いできて嬉しかったです。鳥肌もんでした」とユーモアを交え、「またお会いできるように頑張ります！！」とつづった。

レアな兄弟共演に「歌い手と俳優だからレアな共演ですよね!!見られて良かったです。いつか3人共演してほしいです」「歌もダンスとのコラボも最高でした」「今度は三兄弟そろってテレビで見られる日を楽しみに待ってます！」「やっぱり、兄弟3人似てらっしゃいますよねー！」「共演おめでとうございます。次はぜひ3人で！」と3兄弟の長兄で俳優の菅田将暉との共演を熱望するコメントが寄せられた。

こっちのけんとは、自身が5月に配信リリースした楽曲「はいよろこんで」が総再生回数100億超え。同楽曲名は今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選　2024ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた。