『Pokémon LEGENDS Z-A』の有料追加コンテンツ『Pokémon LEGENDS Z-A M次元ラッシュ』の配信を記念し、12月10日に「Pokémon Happy Holidays『Pokémon LEGENDS Z-A M次元ラッシュ』配信記念イベント」を『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』内のChristmas Villageエリアにて開催した。
イベントには本郷奏多、百田夏菜子、エルフの荒川・はるがゲストとして登壇。クリスマスならではの思い出や、ポケモンにまつわるエピソードを披露しながら、ツリー点灯を行うスペシャルセレモニーも実施された。
サンタピカチュウも参加した華やかなツリー点灯セレモニー
点灯式にはサンタ姿のピカチュウが登場し、ゲストが「ポケモンハッピーホリデー」という掛け声に合わせてボタンを押すと、華やかなツリーが一斉に点灯。
イベントでお披露目された「Pokémon Happy Holidays」は11日より一般公開される。でんきタイプのポケモンが集結する「ピカピカほうでんツリー」のほか、350体のポケモンぬいぐるみをディスプレイする「メガプレゼントBOX」など、来場者が楽しめるフォトスポットを展開予定とのこと。
さらに『Pokémon LEGENDS Z-A』を実際に体験できるコーナーも設置され、開催日は13日、14日、20日、21日、24日、25日限定となる。
ゲストたちは、クリスマスにまつわる心温まるエピソードも語った。百田は「クリスマスのライブの時、みんなと裏でプレゼント交換をやっています。歌いながら回すので気持ちも一つになるし、クリスマスの楽しさも味わえて、すごく大好きな時間です。私は美味しい中華を食べられるチケットが当たって。びっくりするぐらい美味しかった」とコメントした。
本郷は「クリスマスの思い出っていうと、小さい頃に寝て起きたら枕元にプレゼントがあって、それで初めて自分専用のゲームを手に入れたのがポケットモンスター赤だったんですよ。ポケモンを手に入れたっていうのが、クリスマスの一番大きな思い出です」と振り返った。
イベントでは、ゲストが実際に『Pokémon LEGENDS Z-A』をプレイし、最大4人で参加できる通信対戦「ZAバトルクラブ」に挑戦。制限時間内に倒したポケモンの数で順位が決まる形式で、メガシンカを駆使した白熱のバトルが繰り広げられた。結果は本郷とはる氏が同率1位に。
プレイしてみた感想を伺うと、本郷は「外で友達と4人でポケモンをしてみて、公園にゲームボーイを持って行っていた小学生だった頃の自分を思い出しました」とのこと。百田は「本当にすっごく楽しくて、もう1回やりたかったです。勝ちたいっていう気持ちがより芽生えてきましたね」と熱中していた様子。
荒川は「友達とできるのもいいなと思ったし、初めはるさんが動かなくて、私一目散に狙いに行ったんですよ。そういう部分が負けちゃう要因やったのかな」と反省し、はるは「不利なスタートだったけど、そこで諦めないって大事だなって思いました」と前向きな言葉を口にした。
『Pokémon LEGENDS Z-A』の追加コンテンツ『Pokémon LEGENDS Z-A M次元ラッシュ』は、異次元ミアレが舞台となりミアレシティとは異なる種類のポケモンや、レベル100を超える強力な異次元レベルのポケモンたちが生息する。大型追加コンテンツを、ぜひ見逃さずにプレイしてみてほしい。
