JA共済連は、人と人との「たすけあい」の大切さを伝える「たすけあい story 募集キャンペーン」に寄せられたエピソードを基に制作したアニメーション作品『たすけあい story』の第2話を11月27日より公開中です。
■電車を舞台にした「たすけあい」ストーリー！
キャンペーン特設サイト上などで公開されている同アニメは全4話構成となっており、女優の浜辺美波さんと福原遥さんが声優として出演。本人をモデルに描かれたキャラクター「ミナミ」と「ハルカ」の声をそれぞれ担当し、息ぴったりに「たすけあい」を探す旅に出る2人を演じています。
アニメーション制作は、映画『ゴジラ-1.0』、『STAND BY ME ドラえもん』、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどを手がける「白組」が手がけています。
[https://youtu.be/9gUssH0ccE8]
第2話では、ある女性が高校生の時に実際に体験したエピソードを基にした物語が描かれています。舞台はローカル線を走る電車内。毎日決まった顔ぶれとともに、主人公は小さな電車に揺られていますが、朝の通勤・通学で混み合う車内には、どんなに混雑していても"誰も座らない座席"がありました。なぜ誰も座らないのか。そこには静かな「たすけあい」が存在していました。
時空を超えて「たすけあい」を探す「ミナミ」と「ハルカ」が見守る、心温まるストーリーとなっています。第3話以降も、応募されたエピソードの一部が順次アニメーション化される予定です。
■「温かい物語の温度伝えたい」浜辺美波さん＆福原遥さんコメント
今回の作品について、浜辺美波さんは「地元・石川の電車を思い出すような温かい物語。自分の声を通して、その温度を伝えられていたら嬉しい。福原さんと、次はどんな"たすけあい"を演じられるか、今から楽しみにしている」とコメント。
福原遥さんは「言葉がなくても伝わる"たすけあい"が連鎖していくエピソードに、きっと多くの方が共感してくださる。浜辺さんと一緒に、残りのエピソードも精いっぱい演じたい」と思いを語っています。
また、JA共済連は今回の「たすけあい story 募集キャンペーン」等で募集したエピソードについて、「時代や世代を超えて、『たすけあい』の価値が伝わりやすい」、「『 たすけあい』を自分ごととして感じ、実践したくなる」という条件に適うエピソードを『たすけあいstory コレクション』として認定し、発表会および認定式を開催することを計画。詳細については、後日改めて発表されます。
【たすけあい story 募集キャンペーン特設サイト】
https://tasukeai.ja-kyosai.or.jp/
【YouTube 公式アカウント】
https://tasukeai.ja-kyosai.or.jp/
