ゆうちゃみ、交際中のK-1玖村雅史選手にエール「勝利をホワイトデー(のお返し)にしていただけたら」

高橋克典とゆうちゃみが、3月14日に都内で行われたオキシクリーン「Best 白T Dersser賞」授賞式に登壇した。

同アワードは、酵素系漂白剤「オキシクリーン」を販売する株式会社グラフィコが「清潔で爽やかな白Tシャツが似合う人」を“ベスト白Tドレッサー”として表彰するもので今回が３回目となる。男性部門に選ばれたのが俳優の高橋克典、そして女性部門はタレントのゆうちゃみが受賞。

トロフィーを受け取った高橋は「こんな爽やかな賞を、今年60歳になるんですけど、頂けるとは思っていませんでした。いくつになっても白いTシャツが似合う男でいれたらいいなと思っておりました。白いTシャツは気持ちいいもので、僕の普段のコーディネートにほぼ必ず入っています」と受賞の喜びと白Tへの思いを伝えた。

ゆうちゃみは「本当にこの度は光栄な賞を頂いてありがとうございます！ 爽やかなギャルっていうめちゃくちゃうれしい賞を頂いて、これから“白ギャル”として白Tで頑張りたいと思います！」とテンション高く、笑顔で答えた。

お互いのファッションについて、高橋は「やっぱり似合いますよね。白いTシャツが爽やかに似合います。すごくいいですね」と褒めると、ゆうちゃみも「めちゃめちゃかっこいい。“ザ・かっこいい”です！」と言って、「ジャケットを脱いだ白Tも見せて欲しいです」とリクエスト。

それに応えて、高橋はジャケットを脱いで白T姿を披露。ゆうちゃみが「めちゃめちゃ素敵です。白Tから出て腕の筋肉がモリモリで萌えます！」と褒めると、高橋もうれしそうな表情を見せた。

3月14日は“ホワイトデー”ということで、バレンタインデーのお返しについて聞かれると、高橋は「正直、ホワイトデーだというのを忘れてました」と答え、「朝、妻から『私、特に欲しいものないから』って言われて何のことやろ？って…。ホワイトデーなんですよね。帰りに買っていこうかと思います」と、“お返し”のことに気付けてホッとしたと明かした。

ゆうちゃみはバレンタインデーの時にドラマの撮影をしていたということで、「出演者の皆さんからチョコレートを頂いたり、私も“ゆうちゃみチロルチョコ”を作って渡しました。写真が入っているのを」と1カ月前を振り返りつつ、“お返し”については「え？　あるんですかね？　私も（ホワイトデーを）忘れてました（笑）」と明かし、「家に帰ってまうからなぁ。妹から期待するしかないですね」と答えた。

MCから「恋人からはどうですか？」と聞かれると、「彼の試合が来週にあるので、その勝利をホワイトデー(のお返し)にしていただけたらうれしいなぁ、なんて思っちゃたりとか」と、交際中のK-1・玖村将史選手の勝利を期待し、笑顔で答えた。

◆取材・文・撮影＝田中隆信