
UZZが開発の存続をかけてCAMPFIREでクラウドファンディングプロジェクトを公開中のインディーゲーム「愛よさらば」。9月30日23時59分のプロジェクト終了を目前に、目標支援金額200万円のゴールを達成しました。
㊗愛よさらばクラファンゴール達成!
同志の皆さま、ついに…ついに我々の革命が実りました!我々の勝利です!心からの感謝を込めて、そして、これからも変わらぬ共となり戦ってください!我々は”戦友”なのです!… pic.twitter.com/OUHPgJQtZs
—愛よさらば(🥇)TGS場所:10-E16 (@uzz_inc) September 28, 2025
AIがプレイヤーの“絵ゴコロ”を判定
愛よさらばは、「AI」×「お絵描き」×「ノベル」の3要素をゲーム化した“直感的に絵を描いて遊べるゲーム”。独自AIがプレイヤーの“絵ゴコロ”を判定。ゲームの進行を決定します。
ゲームの舞台は、AIが世界を統治し、絵を描くことが禁じられた世界。絵を描く行為は禁固刑の対象となり、ペンは“違法物”として取り締まられるように。そんな世界に突如として反旗を掲げた、AIに反逆するAI「GRAF**KER」。勇気ある人々はGRAF**KERを味方に
「AIよさらば革命」を始動させます。変革のカギを握るのは「過去の絵師たちの記憶」。なぜ未来のAIはドローイングを禁止にしたのか? 『AIと絵師』を軸に展開するミステリーを、プレイヤーのお絵描きで読み進めていきます。
池田トム氏率いるクリエーター集団「UZZ」が開発中で、現在iPhone/iPadで遊べる無料版をAppStoreで配信しています。
愛よさらば(A FAREWELL TO AI) on the App Store:
https://apps.apple.com/app/a-farewell-to-ai/id6747958088[リンク]
開発の存続をかけてクラファン実施
無料版は全体の内容のほんの一部で、本編では古代から未来までさまざまな絵師たちの物語が展開し、物語を解決するピースとして絡み合っていきます。
本編の完成だけでなく、開発ロードマップにはペンタブレットや液晶タブレット、任天堂プラットフォーム、Galaxy Noteシリーズへの対応を予定していて、プロジェクトの存続をかけたクラウドファンディングのプロジェクトがCMPFIREで公開されました。
アートの新しい可能性を描くゲーム『愛よさらば』を完成させたい! –CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/848935/[リンク]
プロジェクトの公開期間は9月30日23時59分まで。1000円から80万円まで、多彩なリターンを用意したコースが公開されています。
ガジェット通信賞に選出
7月に開催されたインディーゲームの祭典「BitSummit the 13th」では、メディアハイライトアワードのガジェット通信賞に選出した同作。完成に向けて、今後も動向をお伝えしていきます。
【BitSummit the 13th】
🏆🌟メディアハイライトアワード ガジェット通信賞 Winner🌟🏆『愛よさらば』 –UZZ@uzz_inc
おめでとうございます![ブース番号:1F UD-01]https://t.co/uTDHdX31zo#BitSummit13th#BitSummitpic.twitter.com/9TZg1UWYt5
—BitSummit ✨ビットサミット (@BitSummitJP) July 19, 2025
