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みんなおかしくなっちゃった…… アリ・アスター監督が町の暴走と狂気描くスリラー『エディントンへようこそ』予告編[ホラー通信]


アリ・アスター監督の最新作、コロナ禍の小さな町の選挙戦が大騒動へと発展していく炎上スリラー『エディントンへようこそ』が12月12日(金)より公開。予告編が解禁された。

予告編は、小さな町“エディントン”の人々が、日常の歯車が狂ったことで暴走していく様子を切り取っている。コロナ禍の厳戒態勢に疑問を抱き、“NOマスク”を貫く保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)は、コロナ対策に熱心な市長テッド(ペドロ・パスカル)と衝突し、とつぜん市長選に立候補。二人の諍いの火は周囲に広がり、SNSはフェイクニュースと憎悪にまみれ、人々が分断されていく。カルト集団の教祖(オースティン・バトラー)は陰謀論で人々を扇動し、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)はそれにどハマリ、妄想か真実か「みんなに監視されてる!」と言い始める。さらに、この騒動はエディントンのなかだけで収まるものではないようで……?

ああ、一体どうなっちゃうんだろ。

『エディントンへようこそ』
2025年12月12日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

場面写真

『エディントンへようこそ』

© 2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.

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