現在公開中の『テリファー 聖夜の悪夢』ダミアン・レオーネ監督から日本の観客に向けたメッセージ動画が解禁。併せてハード版予告編も公開された。
レオーネ監督は動画の中で一番にファンへの感謝を述べるとともに、新規の観客に向けて「もしあなたがカジュアルなファンでゴア描写に興味がなくても、この映画にはたくさんの見どころとユーモアがあります」とアピール。また、作品があまりにも話題になり、熱狂的な人気を博していることから、本作のアイコンである“アート・ザ・クラウン”がホラー映画のレジェンド殺人鬼たちと肩を並べる存在になるであろう現状に触れ、「こんなタイミングは早々生まれません」「できるだけ多くの人と一緒に劇場でこの瞬間を共有できたらと思います」と感慨深く語っている。フレディやジェイソンが誕生した時代に立ち会えなかった若いホラーファンも、そうした瞬間を体験する絶好の機会というわけだ。
また併せて公開されたハード版予告編はこちら。後半からパンチのあるシーンが続々。あくまでチラ見せ程度で本編はこれ以上にパンチがあるので、お好きな人は楽しみに、そして苦手な人は覚悟の上でご鑑賞を。
『テリファー 聖夜の悪夢』公開中
