タレントの丸高愛実（35）が12月8日、自身のInstagramを更新し、夫でプロサッカー選手の柿谷曜一朗との結婚9周年を報告した。
投稿には「結婚9周年。いつもありがとう。10年目もよろしくね」と感謝とともに愛情あふれるメッセージを添え、夫婦の節目を祝う特別なアイテムとして“ファミリーリング”を公開した。
写真には、丸高が新調した複数のリングが並び、家族5人それぞれの誕生石が丁寧に埋め込まれている姿が収められている。1月生まれの夫にはグリーンガーネット、6月生まれの自身と次女にはムーンストーン、11月生まれの長女にはブルートパーズ、そして8月生まれの長男にはペリドットを配置。色彩豊かな天然石が並ぶリングは、家族の絆を象徴するように輝きを放つ。
さらに、夫の結婚指輪と重ね付けできるよう、左側のリングは同じ形状でデザイン。丸高自身のリングは、誕生石が最も美しく見えるようダイヤモンドラインを工夫し、透明感のある仕上がりになっているという。
内側には長女が書いた家族の名前を手書きのまま刻印したといい、「またひとつ宝物が増えました」と幸せいっぱいに報告した。
リングはジュエリーブランド「OMY TOKYO」で制作したと明かし、細部にまでこだわったオーダーメイドならではの温かみが感じられる。
丸高と柿谷は2016年12月8日に結婚を発表。2018年に第1子女児、2021年に第2子女児、2024年には第3子男児が誕生。2025年には子育てに前向きに向き合う著名人を称える「第18回ペアレンティングアワード」のヒト部門を受賞し、夫婦でのイクメン・イクママぶりも注目されていた。
コメント欄には祝福が相次ぎ、「おめでとうございます。ずっと憧れのご夫婦」「家族の誕生石を入れるアイデアが素敵すぎる」「デザインも想いも美しい」「10年目も幸せでいてください」と温かな声が寄せられている。
家族5人となった節目の年に迎えた結婚9周年。丸高愛実の投稿からは、家族を大切に思う姿勢と、日々の積み重ねを祝い合う夫婦の確かな絆が伝わってくる。
来年迎える結婚10周年には、さらに多くの祝福が集まることになりそうだ。
