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鈴木亮平『TOKYO MER』最新作は集大成へ 劇場版第3弾が26年夏公開


俳優の鈴木亮平(42)が12月3日、自身のInstagramを更新し、主演映画『TOKYO MER』シリーズ最新作のタイトルが『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』に決定したことを報告した。

映画は2026年夏に公開される。鈴木は英語で「"TOKYO MER: CAPITAL CRISIS" hitting theaters summer 2026!」と発表し、「ついに発表になりました」と喜びと興奮を込めてファンに伝えた。

『TOKYO MER』は、2021年にTBS系日曜劇場枠で放送された人気医療ドラマを原作とする劇場版シリーズ。事故や災害現場に駆け付け、走る手術室として命を救う救命チーム“MER”の活躍を描く。鈴木が演じるチーフドクター・喜多見を中心に、極限の状況で患者の命をつなぐ姿を描いた同作は、シリーズを通して高い人気を誇ってきた。

劇場版第1弾では横浜、第2弾では沖縄・鹿児島を舞台に、それぞれの土地で起こる大規模災害や危機にMERメンバーが立ち向かった。そして最新作となる第3弾の舞台は、シリーズの原点ともいえる“東京”。タイトルに掲げられた「CAPITAL CRISIS」が象徴するように、首都である東京が未曾有の危機に陥るという設定で、シリーズ史上最大にして“最後の戦い”が描かれる。

Instagramのコメント欄には、「最後のMER。来年夏公開楽しみにしています」「“集大成”という言葉が楽しみでもあり、寂しくもあり…」「シリーズ完結を見届ける準備できています」といった声が数多く寄せられ、シリーズ終了を惜しみつつも期待を膨らませるファンの思いがあふれている。

これまでMERは、命と向き合う医療の現場をドラマティックに、時に過酷に描いてきた。そのたびに視聴者はチームの絆や覚悟に胸を打たれ、作品が投げかける「命を救うとは何か」というテーマに心を揺さぶられてきた。シリーズ集大成となる今作が、どのような結末を迎えるのかにも注目が集まっている。

ファン待望の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』は2026年夏公開。

東京を舞台にした最後の戦いで、喜多見チーフとMERメンバーがどのようなドラマを見せるのか、公開が待ちきれない一作となりそうだ。

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