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「とんねるず」石橋貴明、がん闘病中…元気な姿にファン涙 杉谷拳士が“帝京魂”ショット投稿


元プロ野球選手でタレントの杉谷拳士(34)が12月3日、自身のInstagramを更新し、闘病中の「とんねるず」石橋貴明(64)の貴重な近影を公開した。

今年4月に食道がんと咽頭がんを公表し、活動休止中の石橋の姿に、ファンからは安堵や感動の声が相次いでいる。

杉谷は投稿で、石橋を“帝京会の大黒柱”と表現。「笑う時も苦しい時も変わらない温かさでそばにいてくれるその背中に、どれだけ勇気をもらってきたか分かりません」と深い敬意と感謝をつづった。仲間と過ごすひとときの尊さを改めて感じたとし、「これからもずっと、仲間たちと前へ進んでいきたい」と強い絆を語った。

公開された写真には、石橋を中心に、ヤクルトの清水昇投手、日本ハムからFAで巨人入りを決めた松本剛外野手、今季限りで引退する阪神・原口文仁氏、DeNAの山崎康晃投手、そして杉谷が並び、全員が拳を突き上げるポーズで笑顔を見せている。闘病中とは思えない石橋のしっかりとした立ち姿に、ファンも胸を撫で下ろした。

杉谷は投稿の最後に「貴さんがもっともっと元気になってくれますように」と願いを込め、仲間として石橋を支え続ける思いをにじませた。

石橋は10月12日に自身のX(旧Twitter)を約9か月ぶりに更新し、「沢山のメッセージをありがとう!元気になります!」と感謝をつづっていた。また、10月22日の64歳の誕生日には「大丈夫!元気ですよ!」とファンを安心させる投稿をしており、回復に向けて前向きな姿勢を示していた。

今回の杉谷の投稿には、「タカさんの姿を見られて嬉しい」「元気そうで泣いた」「帝京魂の結束が素晴らしい」「復帰が待ち遠しい」といった声が寄せられ、多くのフォロワーがエールを送っている。

写真に写る石橋の表情からは、仲間に囲まれた温かな空気が伝わり、その存在感は帝京会の象徴そのものだ。

闘病生活の中でも、多くの人に影響を与え続ける石橋貴明。その姿を捉えた今回の投稿は、仲間との絆と前向きな力にあふれた、ファンにとっても大きな励ましとなる一枚となった。

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