
元総合格闘家の浅倉カンナ(28)が11月30日、自身のInstagramで第1子を授かったことを報告した。
投稿では「この度、第一子を授かりました。安定期を迎えたのでご報告させていただきます」と喜びを伝え、夫と寄り添いながらエコー写真を手にした2ショットを公開。
柔らかな笑顔を浮かべる浅倉と、後ろからそっとお腹に手を添える夫の姿から、穏やかな幸せが伝わる一枚となっている。
投稿では、妊娠初期の体調の変化についても率直に明かし、「悪阻や食の好みの変化、便秘など妊婦らしい変化があった」と告白。普段はほとんど体調を崩すことがなかったといい、「母になる前にいろんなことを知っとけってことなのかな」とユーモアを交えて振り返った。
また、妊娠がわかってから支えてくれた夫への感謝もつづり、「体調を気にかけてくれる姿に感謝しかない」と夫婦の絆を語った。
現在は胎動も感じられるようになり、「すでに愛おしい」とお腹の子への思いも膨らんでいる様子。「まだ不安もあるけれど、残りのマタニティライフを楽しみたい」と前向きな気持ちを示した。
浅倉はRIZINなどで活躍し、女子格闘技を牽引した存在。2024年9月に現役引退を発表し、2025年7月には一般男性と結婚したことを公表していた。引退後の新たな人生のスタートとして、今回の妊娠発表はファンにとっても大きな喜びとなっている。
コメント欄には「おめでとう!体調第一で」「妊娠は夢って言ってたよね!本当に良かった」「幸せそうで泣ける」と多くの祝福が寄せられ、浅倉の幸せいっぱいの近況が大きな反響を呼んでいる。
