モデルの“みりちゃむ”こと大木美里亜（23）が11月9日、自身のInstagramを更新し、大人の雰囲気漂うロングスカートコーデを披露した。
投稿には「10代の時はロングスカートなんて履かなかったけど年齢とともに好きになってきた」とコメントを添え、年齢を重ねることで変化したファッション観を明かした。
写真では、白のオフショルダートップスに、ブラウンベースのチェック柄ロングスカートを合わせた秋らしいコーディネートを披露。肩を少し出したトップスが上品な色気を引き立て、ふんわりとした巻き髪がフェミニンな印象を与えている。落ち着いたトーンのスタイリングながら、全体のシルエットが美しく、成熟した女性らしさを感じさせる一枚だ。
かつてギャル雑誌『egg』で人気を集め、若者から“令和のギャル代表”と称されていたみりちゃむだが、ここ最近はより大人っぽいファッションを取り入れる姿が注目されている。
コメント欄には「ロングスカートも似合ってます」「色っぽい」「違う人みたい」「お綺麗です」などの声が多数寄せられ、投稿から短時間で多くの“いいね”が集まった。
特に「10代では着なかった服を楽しむようになった」という一言に共感するフォロワーも多く、「分かる！年を重ねると好み変わるよね」「大人になってから似合う服ってある」といった共感のコメントも目立った。
これまでの“ギャル代表”から、年齢とともに変化する自分を楽しむ“ファッションアイコン”へ。新たな一面を見せたみりちゃむの投稿は、多くのファンにとって「大人になっても自分らしさを忘れない」姿勢を感じさせるものとなった。
