
俳優の大沢たかお(57)が10月27日、自身のInstagramを更新し、アメリカ・ロサンゼルスのベニスビーチで撮影した近況ショットを公開した。
投稿には海を連想させる波の絵文字のみが添えられ、言葉以上に自然体の空気感を伝える内容となっている。
公開された写真では、カリフォルニアの青空の下、ベニスビーチの象徴ともいえる「VENICE」のサインの前に立つ大沢の姿が写っている。
白いノースリーブTシャツに鮮やかなブルーのパンツというシンプルながらもスタイリッシュな装いで、リラックスした表情を浮かべている。
背景には椰子の木が立ち並び、通りにはカラフルな建物や観光客の姿も見える。
まさに西海岸ならではの開放感あふれる光景の中、大沢のさわやかな笑顔が一層際立っていた。
コメント欄には「蒼い海と青い空と白Tシャツの大沢さん、笑顔も眩しい」「爽やかな笑顔が最高です」「海が似合う、まるで映画のワンシーンみたい」「仕事の疲れも吹き飛ぶショット」といった称賛の声が次々と寄せられている。
大沢はこれまでにも、映画撮影やプライベートで海外を訪れた様子をたびたび投稿しているが、今回の投稿はその中でも特に自然体でリラックスした雰囲気が印象的だ。
57歳とは思えない若々しさや佇まい、また飾らない笑顔が多くのファンの心を掴んでいる。
ベニスビーチはロサンゼルス屈指の観光スポットで、ストリートアートやスケートパーク、砂浜沿いの遊歩道などで知られ、アーティストやクリエイターに愛される街としても有名だ。
そんな街並みの中に溶け込むように立つ大沢の姿は、俳優としての存在感と共に、ひとりの旅人としての自由な空気を感じさせる。
投稿はシンプルでありながら、見る者に余韻を残す一枚となった。
