EXILEのTAKAHIRO（40）が10月22日、自身のInstagramを更新し、ユーモアあふれる近況を報告した。
投稿では「最近。」と題し、日常の一コマを切り取った3つのエピソードをハッシュタグ付きで紹介している。
「#九条ねぎ持って新幹線乗ったり」「#極上な曲RECしてみたり」「#友情感じるエンジニアさんとの靴かぶり」と綴られたその内容は、シンガーとしての真剣な顔と、自然体で親しみやすい一面が同時に垣間見える投稿となっている。
公開された写真では、TAKAHIROがスーパーの袋を手に新幹線のホームに立つ姿が写っている。
袋からは立派な九条ねぎが顔をのぞかせており、日常の買い物を終えた直後のようなリアルな一枚だ。
EXILEのボーカリストとしてステージで見せる華やかな姿とのギャップがファンの笑いを誘っている。
コメント欄には「信じられない光景で笑ってます」「九条ねぎ持っててもカッコいいです」「そんな人初めて見ました（笑）」など、驚きと称賛が入り混じった声が多数寄せられた。
ファンからは「ねぎすらスタイリッシュに見える」「普通の行動なのに絵になるのがずるい」といった反応もあり、TAKAHIROのカリスマ性と人間味が同時に話題を呼んでいる。
また、投稿の中には「#極上な曲RECしてみたり」というハッシュタグもあり、音楽活動の充実ぶりもうかがえる。
“REC”とはレコーディングを意味し、TAKAHIROが新たな楽曲制作に取り組んでいることを示唆している。
この「極上な曲」という表現から、今後の新曲リリースへの期待が高まっている。
さらに、「#友情感じるエンジニアさんとの靴かぶり」というエピソードも添えられており、仕事の現場での温かい交流も伝わってくる。
仲間との信頼関係を大切にするTAKAHIROらしい言葉に、ファンからは「人柄の良さがにじみ出ている」「仲間想いなところが素敵」とのコメントも寄せられている。
これまでもTAKAHIROは、アーティストとしての活動報告だけでなく、プライベートの飾らない瞬間をSNSで公開してきた。
ファッションやアートへのこだわりを見せる一方で、家庭的でユーモアのある投稿も多く、ファンの間では「ギャップが魅力」として人気を集めている。
今回の「九条ねぎ」投稿は、そんなTAKAHIROの“自然体な日常”を象徴するような一枚だ。
アーティストとしての完璧なイメージにとらわれず、日々の出来事を軽やかに楽しむ姿勢が、彼の人間的な魅力をより引き立てている。
40歳を迎えたTAKAHIROは、EXILEとしての活動のみならず、ソロアーティストとしても精力的に活動を続けている。
今回の投稿にある「極上な曲REC」という言葉からも、音楽に対する情熱が変わらないことが伝わる。
ユーモラスな日常の裏で、常に新しい表現に挑み続ける姿勢が、多くのファンを惹きつけてやまない。
SNSでは「九条ねぎ持っててもカッコいい」「このギャップが最高」といったコメントがあふれ、投稿からわずか数時間で多くの“いいね”が寄せられている。
TAKAHIROの何気ない日常の一枚が、再びファンの心を温かくしたようだ。
