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横山由依、AKB48大衣装展で“伝説の衣装”に再会「10年前の思い出が蘇る」


横山由依(32)が10月21日、自身のInstagramを更新し、東京・大丸東京店で開催中の「AKB48大衣装展」を訪れたことを報告した。

投稿では、「衣装を眺めていると、10年以上前のことも昨日のことのように思い出します」と振り返り、グループ在籍時の記憶が鮮明に蘇った様子をつづった。

さらに「オサレカンパニーさんが作ってくださった衣装は、今でもかけがえのない宝物です」ともコメント。AKB48グループの衣装デザインを手がけてきたオサレカンパニーへの感謝をにじませた。

この投稿には、「みなさんは、どの衣装がお気に入りですか?」という問いかけも添えられ、ファンとの交流を楽しむ姿勢もうかがえる。

現在開催中の「AKB48大衣装展」では、グループの歴史を彩ってきた数々の衣装が展示されている。なかでも注目を集めているのが、横山が「愛しさのアクセル」歌唱時に着用した着物風の衣装だ。

華やかでありながらも芯のあるデザインが印象的で、当時のパフォーマンスを記憶するファンも多い。

コメント欄には、「この衣装すごく記憶に残ってるし、めっちゃ似合ってるって衣装だよね!」「懐かしいぃぃぃ!」「由依ちゃん、益々綺麗になって素敵ですね」など、温かいメッセージが多数寄せられている。

AKB48の衣装といえば、メンバーごとの個性や楽曲の世界観を反映したデザインが魅力のひとつだ。横山も長年にわたり、センターやキャプテンとしてグループをけん引しながら、その象徴的な衣装を数多く身にまとってきた。

特に「愛しさのアクセル」は、横山が自身のアイドルとしての在り方を見つめ直した一曲として知られており、今回の展示でも改めて注目が集まっている。

SNSでは、「横山由依といえば『愛しさのアクセル』」「この衣装を見るとあの頃を思い出す」といった声が上がり、当時のファンのみならず、現在も彼女を応援する人々の間で話題となっている。

AKB48卒業後も、女優やタレントとして活躍の場を広げている横山。最近ではドラマや舞台への出演を重ね、表現者としての新たな一面を見せている。

そんな彼女が「AKB48大衣装展」で過去を振り返る姿は、多くのファンにとっても感慨深い瞬間となったようだ。

グループを離れても、AKB48で過ごした年月と、その中で培った経験は、今も横山の中に息づいている。

今回の投稿は、彼女が築いてきたキャリアと、ファンとの絆の深さを改めて感じさせるものだった。

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