
歌手の工藤静香(55)が10月7日、自身のInstagramを更新し、シンガーソングライターの絢香(36)とのツーショット写真を公開した。
頬を寄せ合い、笑顔を見せる“顔くっつけショット”に、ファンから「歌姫の大渋滞」「鳥肌が立ちました」「可愛すぎる」と感動と喜びの声が相次いでいる。
工藤は投稿で、「初めて出会ったのは何歳の時だっけ?なんて話をしていて笑」と久々の再会エピソードを紹介。
さらに「なんと絢香が21歳の時だったらしく、色々な思いが溢れ、何だかうるうるしてしまったよ」と当時を懐かしむように振り返った。
二人の長年の親交が伝わる温かな文章に、多くのファンが共感のコメントを寄せている。
絢香は2006年のデビュー以来、圧倒的な歌唱力と表現力で支持されてきたアーティスト。
工藤にとっても、同じ“歌”を軸に活動する存在として、長く刺激を受けてきた仲間のひとりだ。
投稿では「久しぶりに会えて嬉しかったわ」と喜びを語り、自然体の笑顔を見せている。
また、会話の中では発声練習の話題にもなったようで、「発声練習の話になり、私は痺れに負けて長く続けられないリップロール。やっぱり大事だなぁ」とユーモラスに告白。
音楽に真摯に向き合う二人のやり取りに、ファンからは「そんな会話を聞いてみたい」「本当に歌が好きなんだなと感じる」といった声が寄せられた。
投稿された写真では、工藤と絢香が頬を寄せ合い、仲睦まじい表情でカメラに収まっている。
自然な笑顔と柔らかな雰囲気から、信頼関係の深さが伝わる1枚だ。
コメント欄には、「鳥肌が立ちました。歌姫同士のツーショット最高です」「顔くっつけて可愛い」「大好きな2人が並ぶなんて奇跡」といった反響が相次いでおり、投稿から数時間で数千件を超える“いいね”が寄せられている。
工藤静香は、デビューから30年以上にわたり、アーティストとして常に第一線で活躍してきた存在だ。
Instagramでは、音楽活動だけでなく、ライフスタイルや美容、料理など幅広いテーマを発信しており、飾らない人柄と深い表現力で多くの支持を集めている。
一方、絢香もシンガーとして独自のスタイルを築き、世代を超えて愛される楽曲を数多く発表している。
そんな二人が久々に再会したというだけで、ファンにとっては感慨深い瞬間だ。
今回のツーショットは、単なる交流写真ではなく、音楽を通じて生き方を共有してきた“歌姫同士”の再会を象徴する一枚といえる。
互いに長いキャリアを積み重ねてきた二人だからこそ、言葉を交わさなくても通じ合う絆があるようだ。
SNS上でも「世代を超えた歌姫の共演が嬉しい」「二人の笑顔に癒やされた」「また一緒に歌ってほしい」といったコメントが続々と投稿され、話題は広がり続けている。
工藤がつづった「久しぶりに会えて嬉しかったわ」という一言に、ファンもまた温かな気持ちで応えるように、コメント欄が愛と感動であふれていた。
