
モデルでフルート奏者のCocomiが10月4日、自身のInstagramを更新し、抜群のスタイルが際立つ私服ショットを公開した。
投稿には「ひっさしぶりにローライズスキニーを履いた日でした。友よ、角度つけて盛ってくれてありがとう」
とコメントを添え、カメラを意識したおしゃれな1枚を披露した。
写真の中のCocomiは、ローライズスキニーにクロップド丈のトップスを合わせたヘソ出しスタイルで登場。
すらりとした脚線美と引き締まったウエストラインが際立つコーディネートで、ファッションセンスとスタイルの良さが一目で伝わる。
雨模様の一日を思わせるキャプションながら、その美しい佇まいはまさに雑誌の1ページのようだ。
Cocomiといえば、木村拓哉と工藤静香の長女としても知られ、音楽・ファッション・アートと幅広いジャンルで活動を展開している。
モデルとしても多くのファッション誌で表紙を飾り、その感性豊かな着こなしや自然体の魅力が高く評価されている。
今回の投稿では、トレンドのローライズスキニーを取り入れたスタイルを披露し、モードでありながらもCocomiらしい上品さが光る一枚となった。
また、「ローライズスキニー」というファッションアイテムは2000年代に一世を風靡し、近年ではY2Kトレンドの再来とともに再注目されている。
Cocomiが披露した今回のコーディネートは、その流行を現代的にアップデートしたスタイルとしても話題になっている。
彼女の投稿は、ファッション業界の動向に敏感な層にも影響を与える存在感を放っている。
さらに、キャプションの「友よ、角度つけて盛ってくれてありがとう」という言葉からは、飾らないCocomiの人柄も垣間見える。
ファッション撮影のような完璧な構図でありながら、どこか日常の延長にある温かみが感じられ、フォロワーとの距離の近さも魅力の一つだ。
Cocomiはこれまでにも、音楽活動やブランドアンバサダーとしての発信を通じて、上品でありながら個性のある美しさを表現してきた。
今回の私服ショットは、そんな彼女のファッションへのこだわりと自然体のバランスが見事に融合した一枚であり、まさに“Cocomiスタイル”を象徴している。
今後の投稿でも、彼女が見せる新たなファッションスタイルやライフスタイルの発信に注目が集まる。
CocomiのInstagramは、トレンドを追うだけでなく、自分らしく生きるヒントを感じさせる場となっている。
