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氷川きよしが本名“KIINA.”名義で勝負!約4年ぶりの新アルバム発売決定


歌手の氷川きよし(48)が10月1日、自身のInstagramを更新し、約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『KIINA.』を11月19日に発売することを発表した。

投稿では「アルバムが出まーす!タイトルはKIINA.です。たくさん聴いてくださいね!お楽しみに〜っ!」と喜びを綴り、ファン待望の新作リリースに大きな注目が集まっている。

今作は、2021年に歌手活動を休止して以降、アーティストとして再出発を果たした氷川にとって、新たな音楽的挑戦の集大成とも言える作品だ。

名義も本名「KIINA.」として発表される本作は、全12曲入りのフルアルバムで、初回限定盤(CD+DVD)と通常盤(CD)の2形態で発売される。

アルバムには、活動再開第1弾シングルとして話題を呼んだ小室哲哉プロデュースの「Party of Monsters」をはじめ、作詞に松本隆、作曲にGLAYのTAKURO、プロデュースと編曲を亀田誠治が手がけた最新曲「白睡蓮」、そして氷川自身の心境を深く掘り下げたリード楽曲「BE THE LIGHT」など、ジャンルの枠を超えた楽曲が揃う。さらに、氷川が自ら作詞を担当し、音楽プロデューサー木根尚登が作曲を手がけたオリジナル楽曲「暴れ海峡」も収録。歌手としての表現力と作詞家としての新境地が融合した、聴きごたえのある一枚に仕上がっている。

氷川は演歌の世界で国民的な人気を確立しながらも、近年はポップスやロックなど幅広いジャンルに挑戦し、アーティストとしての新しい表現を模索してきた。

今回の『KIINA.』は、そんな彼の進化を象徴する作品となっており、従来のファンはもちろん、新たなリスナー層からも高い注目を集めそうだ。

コメント欄には「名前を冠したアルバム!!期待大です」「ついにキターーー!待ってました!楽しみ過ぎる」「ジャケット写真がもう最高!」「収録曲が豪華すぎて今から震える」といった歓喜の声が殺到。長年にわたり氷川の音楽を支えてきたファンの熱量がひしひしと伝わる。

また、音楽業界からも注目度は高く、松本隆やTAKURO、亀田誠治、小室哲哉といった名だたるクリエイターが一堂に会することで、作品への期待はさらに膨らんでいる。氷川自身もインタビューで「新しい音楽の形に挑戦したかった」と語っており、アーティスト“KIINA.”としての決意が込められた渾身の一枚となっている。

2025年11月19日のリリースを前に、音楽界ではすでに大きな話題となっている『KIINA.』。

長年にわたり多くの人々を魅了し続けてきた氷川きよしが、新たな名前と共にどのような音楽世界を描き出すのか、期待は高まるばかりだ。

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