
モデルで女優の水原希子(34)が10月2日、自身のInstagramを更新し、フランス・パリで開催された「サンローラン(SAINT LAURENT)」の2026年春夏コレクションに出席したことを報告し、洗練された最新ルックを披露した。
水原が登場したのは、同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロによる新作コレクションの発表会。
現地時間9月29日に開かれたショーは、パリの夜空の下、幻想的な空間演出の中で行われ、世界中から注目を集めた。
会場には山﨑賢人、マドンナ、ヘイリー・ビーバー、BLACKPINKのロゼ、ゾーイ・クラヴィッツら、世界のエンターテインメントシーンを代表するセレブリティーが集結し、圧倒的な華やかさを放った。
公開された写真では、水原が柔らかなミントグリーンのドレスを纏い、白い花々に囲まれたガーデン風の会場に立つ姿が印象的だ。
繊細なレースのディテールとドレープが揺れる軽やかなシルエットは、彼女のスレンダーなプロポーションと透明感を際立たせ、まるで妖精のような存在感を漂わせている。
さらに、水原は会場で俳優の山﨑賢人との2ショットも公開。
世界的ブランドの最前線で活躍する2人の共演に、ファンからは「日本を代表する2人が誇らしい」「夢のツーショット」「グローバルすぎてかっこいい」といったコメントが殺到している。
コメント欄には「妖精さん??」「Queen」「世界に羽ばたいてるね〜かっこイイ」「お美しい」と絶賛の声が相次ぎ、世界を舞台に活躍する水原の姿に多くの人が魅了された。
モデルとして国内外のファッションシーンを席巻し、女優・クリエイターとしても新たな表現に挑み続ける水原希子。
その自由で挑戦的なスタイルは、時代を超えて多くのファンを惹きつけ続けている。34歳を迎えてもなお進化を止めない彼女の存在は、日本発のグローバルアイコンとしてますます輝きを増している。
今季の「サンローラン」は、繊細なシルエットと大胆なカッティングで“現代的なエレガンス”を再定義。
水原が魅せた圧倒的なオーラは、そのメッセージと見事に呼応しており、世界中のファッション関係者からも高い評価を得ている。
パリの夜を舞台に、世界の最先端を生きる水原希子。彼女が放つ存在感は、今後もファッションの世界を大きく動かしていくに違いない。
