
女優の土屋太鳳が9月30日、自身のInstagramを更新し、Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3の配信開始から5日が経過した心境を明かした。
世界中で熱狂的な人気を集める本作は、麻生羽呂の同名漫画を原作とするサバイバルアクションで、土屋はヒロイン・ウサギ役として出演している。
投稿で土屋は、「東京も少しずつ秋の気配を感じるようになりました」と季節の変化に触れつつ、「シーズン3が配信されてから5日が経ちました」と言及。「そろそろオフショットを投稿していけたら」と語り、過去のシーズン1・2を改めて見返しているファンが多いことから「懐かしい写真も混ぜていこうかな」との考えも明かした。
「今回はなかなか会えないアリスとウサギでしたが、会えたときは本当に嬉しかった」と語り、過酷な撮影現場での思い出についても回想。
「大変な“げぇむ”の撮影の合間に、キャストやスタッフの方たちと何気ない会話ができる時間がとても大切だった」と振り返り、作品への深い愛情とチームへの感謝の思いを綴っている。
「今際の国のアリス」は、主人公アリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)が命を懸けて“げぇむ”に挑み、元の世界へ戻るために奮闘する姿を描くサバイバルドラマ。
シーズン3では、シーズン2の衝撃的なラストで登場したトランプ「JOKER」の正体がついに明かされ、再び命がけの戦いが繰り広げられる。離れ離れになった仲間たちとの再会、知力と体力、そして絆が試される新たな試練が、かつてないスケールで展開されることが期待されている。
コメント欄には「ありすとうさぎがとても恋しくなる」「オフショットぜひ見たい」「最高のシリーズをありがとう」といった声が世界各国から寄せられ、シリーズの根強い人気を証明する反響となっている。
世界190カ国以上で配信されている「今際の国のアリス」。土屋太鳳が語るキャストとの絆や撮影の舞台裏は、作品の裏側を知る貴重な証言となっており、ファンの期待はますます高まっている。
