アイドルグループKis-My-Ft2の玉森裕太（35）が9月18日、自身のInstagramを更新し「日本の美意識を感じることのできる素敵な空間でした」とコメントを添え、都内で行われた「カルティエ 銀座4丁目ブティック」オープニングイベントに出席した様子を公開した。
カルティエは9月19日、銀座で4店舗目となるアジア最大級の新店舗「カルティエ 銀座4丁目ブティック」をオープンする。
地上4階建ての同ブティックは、最上階に「レジデンス」と名付けられたプライベート空間を併設しているのが特徴で、日本初となるバー＆ダイニングを備えたラグジュアリーな設計が話題を呼んでいる。
店内には日本人アーティストの作品や日本独自の美意識を反映した装飾が随所に施されており、カルティエの卓越したサヴォアフェールと日本文化が融合した唯一無二の空間となっている。
玉森はInstagramで複数枚の写真を公開。その中で、全身をブラウン系のコーディネートでまとめ、ロングコートをさらりと羽織るスタイルを披露した。
洗練されたシルエットと落ち着いたトーンがラグジュアリーな空間に溶け込み、モデル顔負けの存在感を放っている。
添付された写真では、上質な空間で腕時計を見やる横顔が切り取られ、まるで雑誌の1ページのような完成度でフォロワーの視線を釘付けにした。
この日のイベントには玉森のほか、高畑充希、清原果耶、山口智子、浦沢直樹、江崎文武、坂本美雨、内田也哉子、Awich、賀来賢人、木戸大聖、黒島結菜、杉野遥亮、鈴木保奈美、高橋一生、戸田恵梨香、中条あやみ、堀田真由、芳根京子といった豪華ゲストが出席し、オープニングを華やかに彩った。
玉森の投稿のコメント欄には「玉ちゃんにピッタリの空間ですね！全てが美しいです」「信じられないほど素敵すぎる好き！！！」「Cartierを身につける玉森くんはいつも素敵」といった絶賛の声が相次ぎ、その存在感とビジュアルの強さを改めて証明した。
Kis-My-Ft2としての活動に加え、俳優としても数々のドラマや映画で活躍する玉森裕太。
ファッションアイコンとしての評価も高く、今回のカルティエのイベント登場は、そのスタイルと表現力の高さを裏付けるものとなった。
国際的なブランドと日本文化の架け橋となる空間で輝きを放つ玉森の姿は、今後の活動にも一層の期待を抱かせる瞬間となった。
