
俳優の杉浦太陽(44)とタレントの辻希美(38)の長女で、インフルエンサーとして注目を集める希空(17)が8月29日、自身のInstagramを更新し「今年最後の海かな?」とつづった水着ショットを公開した。
投稿にはすでに7万を超える「いいね」が寄せられ、フォロワーから熱い反響が広がっている。
写真には、夕暮れ時の海にたたずむ希空の姿が映し出されている。青と赤のバイカラーのビキニをまとい、肩から背中にかけてのシルエットを夕陽がやさしく照らし出している。水面に映る光が幻想的に輝き、彼女のしなやかなボディラインをより一層際立たせている。髪をなびかせながら振り返るその表情は、17歳のあどけなさと同時に大人びた雰囲気を漂わせ、見る者の視線を釘付けにする。背景に広がるオレンジ色の空と静かな波が、夏の終わりを告げるような切なさを演出しており、1枚のアートのような印象を与えている。
希空は両親が芸能界で活躍する姿を幼い頃から見て育ち、最近ではインフルエンサーとしてファッションやライフスタイルを発信。若者世代から大きな支持を集めている。
今回の投稿も瞬く間に拡散され「まるでモデルのよう」「美しすぎる」「もう大人の雰囲気をまとっている」といったコメントが相次いでいる。
17歳という年齢ながら、その美貌と存在感はすでに芸能界の第一線で活躍するモデルやタレントに引けを取らない。特に自然体でありながらも洗練された雰囲気を持つ点が、彼女の最大の魅力といえる。今回の海辺でのショットは、リゾート地の広告写真を思わせる完成度である。
今回の投稿は「夏の終わり」を感じさせる一方で、希空の新たな一面をファンに印象づけるものとなった。まだ高校生でありながら、自然体で成熟した雰囲気を漂わせる彼女の姿は、これからの活躍を予感させる。SNS上での発信が当たり前となった現代において、希空はまさに次世代のスター候補といえる存在だ。
