浜崎あゆみ、21年ぶりに『日本レコード大賞』のステージへ!!圧巻のステージに「何年経っても”歌姫”」

　歌手の浜崎あゆみ（46）が12月31日に自身のInstagramを更新し、30日に放送された『第66回 輝く！日本レコード大賞』のオフショットを公開した。

　日本レコード大賞史上初の三連覇を記録した浜崎あゆみ。2023年にデビュー25周年を迎え、2024年に開催された、周年ツアーを無事完走。さらに16年ぶりのアジアツアーを開催するなどの功績が称えられ、このたび『第66回 輝く！日本レコード大賞』特別賞を受賞した。

　この日の投稿では、「第66回輝く！日本レコード大賞、特別賞をいただきました。」と報告し、「パフォーマンス前にステージに上がる際、レコ大スタッフの皆様が『21年ぶりにレコード大賞のステージにおかえりなさい！』と拍手で迎えて下さり、その一瞬で白目剥くほど涙腺が崩壊しそうになりました。が、歌唱前に泣いてしまうわけにはいかないので、必死に堪えてました。と同時に、絶対に自分のベストを更新しようと強く心に決めて臨みました。」と、心境を明かした。

　浜崎は、44回大賞曲「Voyage」と、「Born To Be…」を豪華ドレス姿で歌唱。「三連覇して号泣しながら歌ったあの頃よりも忘れられないステージになりました。スタッフの皆様、ご覧くださった皆様、共にステージに上がってくれた大家族の皆、この機会を本当に有難う御座いました。」と感謝をつづり、締めくくった。

　浜崎の歌唱後、X（旧ツイッター）上では「＃浜崎あゆみ」がトレンド入りし、「浜崎あゆみの華やかなパフォーマンスはテレビで本当に映えるなと改めて思った。何年経っても『歌姫』と呼べる女性ソロアーティストってそんなにいないんだよ」「俺の青春時代の歌姫。」などと反響を呼んでいた。