小学生向けカリキュラム「メタバースキャンプ」REDEEにて5月開講！

レッドホースコーポレーション株式会社は、日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」において、クラスター株式会社が公開するクリエイティブメニューを活用した、メタバースによる小中学生向けのプログラミングやクリエイティブ系のカリキュラムの第1弾「メタバースキャンプ」を、GWの5月1日より開講することを発表しました。

GWにメタバースの世界を学ぼう

「メタバースキャンプ」は、GWからREDEEメンバーシップ会員向けに新たに開講されます。

REDEEとメタバースプラットフォームを運営するクラスター社との取組第1弾として、小学校低学年の子どもたち向けにワールドクラフト機能(clusterアプリ内機能)を活用したカリキュラムとなっています。

テーマは「メタバースについて知ろう！」

ここでは「メタバースについて知ろう！」をテーマに、1時間の講義で自分のアバターを作ったり、他の人のワールドに入ったり、自分のワールドを作ったりと、まずはメタバースに触れる体験をします。

メタバースの世界を探検したり、オリジナルの世界を作り、体験することで子どもたちの可能性を探ります。

第1回は5月1日（日）16：00～となっており、その後も毎週開講される予定です。

「REDEEメンバーシップ」に加入して参加しよう

「メタバースキャンプ」は、「REDEEメンバーシップ」会員限定カリキュラムとなっており、参加にはREDEEメンバーシップへの加入が必要です。

「REDEEメンバーシップ」とは？

REDEEメンバーシップは、「スクール」「講義」「自己学習」という教育コンテンツがあり、月額料金を支払えばいつでも好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

スクール：3ヶ月合計6回決まった時間に学習することができます。

講義：講師が説明する座学型の授業です。

自己学習：自由な時間に来館しテキストを読みながら自分で学習を進めることができます。

多彩なコンテンツを体験できる

REDEEでは、プログラミング学習の他にも「ゲーム制作、e スポーツ、ドローン体験、YouTuber体験」など、様々なコンテンツが用意されており、メンバーシップの会員であれば、館内の利用はすべて自由となっています。

自分の好きなことを楽しみながらデジタル技術やプログラミング的思考を学ぶことができます。

入会キャンペーン実施中

「REDEEメンバーシップ」は、現在入会キャンペーンを実施しており、通常は月額2,980円のところが初月は980円で学ぶことが可能になっています。

＜会費＞

初月：980円(月額)

2ヶ月目以降：2,980円(月額)

メタバースカリキュラムで次代のクリエイターを育成

『子どもたちに新しいスキルの発見と将来の職業選択としての気づきを与えられる環境を提供したい。』　という思いを実現すべく、子どもたちのメタバースを活用した新たな「学び」の提供に対するREDEEとクラスター社の協業に向けた取り組みとして、今回のREDEEメタバースプロジェクトが開始されました。

今後の展開について

今後は、子どもたちのメタバース体験を広げるため、様々なテーマのメタバースカリキュラムが展開されます。

展開予定のカリキュラム内容

・大迷宮を作ろう

・アクションワールドを作ろう

・シューティングワールドを作ろう

・宝石集めワールドを作ろう

・レースワールドを作ろう

・からくり屋敷を作ろう

講義は基本的に毎回同じ流れとなっているので、どの回からでも参加することができます。

まとめ

日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」が、クラスター社のメタバースを活用した小学生向けカリキュラム「メタバースキャンプ」を5月1日より開講することを発表しました。

月額制で様々なコンテンツを学習できる「REDEEメンバーシップ」会員限定カリキュラムの一つとして、新たに「メタバースキャンプ」が開設されます。

REDEEは今後、様々なテーマのメタバースカリキュラムを展開し、次代のクリエイター「クラスターキッズクリエイター」の育成に取り組んでいくということです。

ソース：プレスリリース[PR TIMES]

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