経営者や若者を支援する企業が各種教育機関と連携、アワード開催などを通じて学生の未来づくりをサポート

株式会社ESSPRIDE 361 COMPANIESが運営する社長チップスエンタテイメント株式会社は、Z世代を対象に「社長を味わおう」をスローガンに掲げ、企業と若者を結ぶ新たな取り組みを展開しています。その一環として、社長ならではのリーダー思考や成功失敗体験を子どもたちに伝える「パートナースクール」プログラムを始動しました。このプログラムでは、キャリア教育や探求学習の一環として、複数の学校法人と連携し、学生たちに現実社会での職業やキャリア選択の多様性を伝えることを目的としています。

2024年8月22日に開催されるZ世代が選ぶ“推し社長”No.1を決定するアワード『MY CEO AWARD 2024』では、学生たちが予選審査やファイナルステージの審査に参加する予定です。この審査プロセスを通じて、学生たちはさまざまな社長の人生や経営哲学に触れることができ、職業や仕事に対する理解を深める機会が提供されます。また、郁文館中学校ダンス部の学生がオープニングアクトとしてパフォーマンスを披露する予定であり、これを通じて学生たちの創造力や表現力の向上も目指されています。

今回の連携は、単なるアワードの審査にとどまらず、長期的かつ多角的な教育支援を目指したものです。学生たちは、社長との交流を通じて、教科書だけでは得られない知識や経験を得ることができ、問題解決能力や主体的な学びを深めることが期待されています。また、部活動やパフォーマンスを通じて、協働力やチームワークの強化が図られ、学生たちの個性を伸ばす機会が提供されます。

さらに、パートナースクールプログラムでは、キャリア教育に重点を置き、学生たちが幅広い職業選択肢を知る機会を提供することを目指しています。地域企業との交流を通じて、地方創生にも寄与し、地域の魅力を再発見することで、地域定着を促進することも視野に入れています。

このように、社長チップス！を通じて提供されるエンタテイメントや教育プログラムは、学生たちの将来のキャリア選択に対する視野を広げ、実社会をより具体的にイメージするきっかけを与えるものです。興味のある学校関係者は、社長チップス！事務局までお問い合わせください。

社長チップス！は、Z世代と企業との橋渡しをすることで、次世代の挑戦心を養い、未来を担う人材の育成をサポートする取り組みを続けています。