生成AIやTikTok Shopなど新たな販路の出現で、ECの変化は加速しています。分断された販売チャネル・在庫拠点・基幹システムをどう統合し、経営の「次の一手」を迅速に打つかが問われています。本ウェビナーは、現場と経営の点で“止まらないEC”の全体設計を示します。
ウェビナーが提示する「止まらないEC」の設計要点
開催は2025年10月16日（木）13:00〜15:00、定員100名、参加費は無料です。主催は株式会社ウェブライフとSAVAWAY株式会社。申込み期限は同日12:00で、事前登録制の視聴URLが配布されます。プログラムには、キャッシュビーデータの安藤秀之氏による特別講演（50分）や、WEBLIFEによる15分のセッション、SAVAWAYによる15分の在庫・受注連携の解説が含まれます。最後にBiNDec×SAVAWAY×キャッシュビーデータのパネルディスカッション（35分）と質疑応答が予定されています。
特別講演では「Macy’sがオムニチャネルを生み出した背景」が取り上げられ、OMOの本質と進化を改めて整理します。WEBLIFEセッションでは、多チャネル時代における全体設計とiPaaSでの拡張性、SAVAWAYセッションでは店舗・モール・自社ECを横断する在庫・受注連携の最適解が提示される予定です。これらは、販売チャネル・在庫拠点・業務フロー・基幹システムが分断された状態で生じる即応性の低下という課題への具体的な応答となります。
対象は、新チャネル参入やOMO展開に柔軟に対応したい事業者、複数チャネルの在庫・受注管理に限界を感じている担当者、システム分断でROI計測や意思決定に課題がある経営層、Shopify基盤での事業拡張を検討している企業などです。登壇者は、キャッシュビーデータ代表の安藤秀之氏、SAVAWAY代表の齋藤直氏、そして株式会社ウェライフ代表の山岡義正氏と、実践と経営の両面に強みを持つ顔ぶれになっています。
