
小米技術日本は9月26日から「Xiaomi Pad Mini」「REDMI Pad 2 Proシリーズ」「REDMI Pad 2 Play Bundle」を順次発売します。8.8〜約12.1インチの画面、最大165Hzや5G対応、最大12,000mAhバッテリーなど用途別の特長を活かし、現場でのデバイス選定とDX推進を後押しします。
Xiaomiの3機種の特長を用途別に整理

Xiaomi Pad Miniはシリーズ初の8.8インチコンパクトタブレットで、3K解像度(3008×1880)と165Hzの高リフレッシュレートを備えます。片手で持てるサイズ感と高精細表示により、移動時間やスキマ時間での資料確認やクリエイティブ作業に適しています。フラッグシップのMediaTek Dimensity D9400+搭載でAI処理や簡易動画編集も快適に行え、7,500mAhのバッテリーと67W急速充電で長時間運用が可能です。Xiaomi HyperOS2の「Home Screen+」「Shared Clipboard」などでスマートフォンとのシームレス連携ができ、専用のハンドストラップ付きカバーや別売りフォーカスペンで携帯性と創作性を高められます。
REDMI Pad 2 Proシリーズは約12.1インチの大画面で2.5K解像度(2560×1600)、最大120Hz対応の滑らかな表示を提供します。ハイレゾ対応のクアッドスピーカーとDolby Atmosが没入感を高め、12,000mAhの超大容量バッテリーと33W急速充電で長時間の映像視聴や会議利用に強みを発揮します。Snapdragon® 7s Gen 4搭載で日常利用に余裕ある処理性能を持ち、最大2TBのSDカード対応やREDMI Smart Pen/キーボードと組み合わせることで、資料作成やメモ、クリエイティブ業務の幅が広がります。シリーズ初となる5G対応モデルも用意され、外出先での高速通信とGPS利用が可能。
REDMI Pad 2 Play Bundleは11インチの2.5KディスプレイとMediaTek Helio G100 Ultraを搭載し、エンターテインメント用途に向きます。マット加工画面で反射を抑え指紋も目立ちにくく、9,000mAhバッテリーで長時間の動画視聴やお絵かきに適しています。外部ストレージ最大2TB対応でコンテンツ保存も安心です。各機種の発売は2025年9月26日より順次で、価格はXiaomi Pad Miniが74,980円〜93,980円、REDMI Pad 2 Proが39,980円〜49,980円、5Gモデルは58,980円、REDMI Pad 2 Play Bundleは26,980円(いずれも税込)を想定します。発売記念キャンペーンや販売チャネル(量販店、Xiaomi Store、公式オンライン等)も用意されています。
詳しくは「小米技術日本株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權
