
たった一晩で着せないのが当たり前の感覚に。意外と順応力が高い私です。
パリに着いた日の夜、買い物の後にエマを散歩させたんですが、その時はまだエマは服を着ていました。
そしてその時、初めてパリの犬と挨拶したんです。フレブルだったと思います。もちろん裸。
ヨーロッパでは犬に服を着せる習慣が日本ほど無いので、ヘルシンキの空港でも、シャルル・ド・ゴール空港でも、パリの街中でも、服を着てる犬は皆無でした。
なのでこのフレブルの飼い主さんが着衣のエマを見てどう思ったのか、今更気になっています。笑
それどころか、すれ違う人もみんな不思議に思ってたかも。
ではなぜこの日は裸だったのかというと、朝の気温がエマにとってちょうど良かったのと、日中の気温が分からないのでリヨンに到着してから着せようと思っていたからです。それをすっかり忘れてなんとなくそのままに。
ちなみに漫画ではスーツケースを描いてしまいましたが、エマが裸なのに気付いたのはたぶんスーツケースをホテルに預けてから(どうでもいい情報)。
日本では外出時は絶対に服を着せているから「外なのに裸」のエマは、今見返すととても新鮮です。

リヨン駅で。裸なのに気付いた瞬間

パリ、ルーブル美術館前。パリでもほぼ裸だった。
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