ただの犬好きです。【第332話】「帰省しました⑦」

楽しかった帰省も終わり、 いよいよじいちゃんばあちゃんちを後にする時間に。

別れを惜しんでいると、ばあちゃんが小さなポチ袋を手にして現れました。

なんと、そのひとつはポンタ用。

思いがけない“お年玉”に、ポンタは首をかしげながらポチ袋をクンクン。 もちろん中身の意味はわかっていません。

ちなみに中身の千円札は、母の懐に入ったか否かは謎のままです。笑

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