犬に大反対していた母が『売れ残りの犬』と出会った結果…コントのような『まさかの結末』が85万再生「めっちゃ大切にしそうｗ」「素敵」

愛犬との出会いについて紹介した動画がInstagramアカウント「bokushacho」に投稿されました。動画は記事執筆時点で85万4000再生を突破、「運命の出会いですね」「めちゃくちゃ大切にしそう」「私と同じパターンで笑った」と人気を集めています。

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ボク社長(@bokushacho)がシェアした投稿

犬を飼うのに大反対していた母

動画の投稿主さんは、幼少期から犬を飼うことに並々ならぬ憧れを抱いていたといいます。親戚の家のわんこを見ては、お母さんに「私も犬を飼いたい」とアピールしていたそう。しかしお母さんは、「小学生になったらね」とはぐらかすばかり…。

「私も犬を飼いたい」

「小学生になったらね」

小学生になった投稿主さんが今一度お願いすると、今度は「中学生になったらね」と一言。そんな具合に犬を飼うことを拒否され続け、投稿主さんはついに成人となったのでした。

成長しても…

お母さんは大反対！

売れ残りの犬との出会い

成人式を終えた投稿主さんでしたが、犬を飼うことを諦めきれなかったといいます。そこでお母さんを連れて、ペットショップが併設されているホームセンターへ…。するとそこには、大幅に値下げされた売れ残りの犬がいたのでした。

ホームセンターへ

見るからにしょぼくれた様子で、退屈そうな表情を浮かべていたわんこ。しかしそんなわんこを見て胸を射抜かれたのは、まさかのお母さんでした。十数年近く犬を飼うことに反対していたお母さんでしたが、わんこを見るなり「飼いたい」と言い出したのです。

売れ残りの犬との出会い

まさかの発言にびっくり！

まさかの展開に衝撃！！

そしてわんこは、投稿主さんの家に家族の一員として迎えられることに。「ボク社長」ちゃんというユニークな名前を付けてもらい、たくさんの愛情を注がれたのでした。動画の後半に紹介されたのは、子供のアルバムを思わせるほどのたくさんの愛犬写真。

名前は「ボク社長」

家族から溺愛されているそう

お母さんは今では、「孫ができたみたい」とボク社長ちゃんを溺愛しているそう。投稿主さんとしてはちょっぴり理不尽な展開でしたが、ボク社長ちゃんとの出会いは家族の運命だったのかもしれませんね！

家族の運命だったのかも♡

心温まるコントのようなエピソードに笑みがこぼれた人は多いようで、投稿には「いい結末になって良かったです」「素敵なご縁だったんですね」「とても素敵なお話で感動しました」などたくさんの反響がありました。

現在は、なんと2頭目として保護犬のミニチュアシュナウザー「ダリア」ちゃんも仲間入りしているそう！Instagramアカウント「bokushacho」には、ボク社長ちゃんとダリアちゃんの微笑ましい日常の動画が投稿されています。癒しと笑顔をもらいたい方は、ぜひチェックしてくださいね。

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写真・動画提供：Instagramアカウント「bokushacho」さま
執筆：小泉　あめ
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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