火事で大火傷を負った子犬。救ってくれた消防士のおかげで明るい未来が待っていた。

急がなきゃあの子の命が危ない！

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ジェイクは近所に住んでいた消防士ビル・リンドラーさんによって救助されました。

 「裏庭から煙が上がっているのに気がついたんだ。住民達があの中に子犬がいると叫んでたから、家にレスキュー道具を取りに行ってから現場へ急いだんだ」とビルさん。

出典:https://www.boredpanda.com/firefighter-dog-burn-victim-mascot-jake-william-lindler/?utm_source=direct&utm_medium=none&utm_campaign=direct

こちらがジェイクの命の恩人となった現役消防士のビルさんです。

大きな体に優しい笑顔が特徴の素敵な方ですね。

そしてジェイクもまるで自分のご主人様のようにビルさんに身を寄せているのが印象的です。

飼主に見捨てられるも...

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ジェイクは体の75％に火傷を負っていました。

 しかし飼い主は医療費を払えないことを理由に、ジェイクを動物病院に置き去りにしたのです。

 「後で動物病院に連絡を取ったら、飼い主がジェイクを手放したことがわかったんだ。だから家族一致で彼を引き取ることに決めたんだ」とビルさん。

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最近ではインターネット上でのファンドレイジングで治療費などを集める活動が盛んになりましたが、ジェイクの飼い主なぜはこういった考えに至らなかったのか少々不思議に思えます。

しかしそんな飼い主を責めることなく、いさぎよくジェイクの身柄を引き受けたビルさんの行動には爽快感すら感じます。

目を覆いたくなるような火傷を負ってしまったジェイクですが、ビルさんと一緒なら早期の復活が見込めそうですね。

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