マクドナルドの「グラコロ」2021年は小麦以外の成分が追加され、小麦バーガー脱出か

image：秒刊SUNDAY

2021年もグラコロの季節がやってきました。マクドナルドで期間限定発売されるグラコロのCMを見ると、「もう今年もそんな季節か。」としみじみと感じてしまいます。グラコロを食べるのを恒例行事にしているという方も多いと思いますが、なぜグラコロがあんなに支持されるのかというと、『炭水化物×炭水化物』小麦だらけのバーガーだからかもしれません。

2021年12月1日からマクドナルドで「グラコロ」発売！

＼えもうグラコロ／#多部未華子 さんが歌う#グラコロソング と一年をふりかえる
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今年は #グラコロ に加えて#コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ も新登場#ことし一年をあっためるんだ#今年のグラコロ は12/1(水)からhttps://t.co/0rAlMgzH2U pic.twitter.com/DkqQ3Bgo2S

— マクドナルド (@McDonaldsJapan) November 24, 2021

2021年12月1日から、マクドナルドでグラコロが期間限定で販売されます。

今年は多部未華子さんがCMに出演し、グラコロソングの歌声も披露しています。

グラコロは、バンズ（小麦粉）、パン粉（小麦粉）、グラタン（小麦粉）、ホワイトソース（小麦粉）と、小麦粉でデキたバーガーといっても過言ではなく、一部では小麦粉バーガーといわれているほどです。

でも炭水化物って美味しいですよね。

「小麦粉バーガー絶対食べる！！」「マックは来週から小麦粉バーガー始まるのか。」「小麦粉バーガーたのしみ。」と、グラコロを楽しみにしている様子がネット上から伺えました。

グラコロに小麦以外の成分が配合されるだと！？

グラコロの代名詞ともいえる小麦粉ですが、2021年は小麦粉以外の成分も配合されるようなのです。

新発売の『コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ』は、アンガスビーフボロネーゼが入っているのです。

なんと、小麦粉以外の成分が入っていることで、脱小麦を図りつつあるのかもしれません。

「グラコロに小麦以外の成分が追加されるだと？」「グラコロに小麦以外の成分が！」「グラコロに小麦以外が使われるなんて邪道にも程がある。」と、ネット上でも話題になっていました。

とはいっても、コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロもほぼ小麦粉で形成されているので、小麦粉バーガー好きの方は今年もグラコロの季節を楽しんみてはいかがでしょうか。

今年は多部未華子さんがCMキャラクターとなり、去年のグラコロのCMに出演していた高橋一生さんを思い出す人もいるようですね。

source：マクドナルド