
ここの所、各国と友好ムードを推し進める北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、25~28日に中国を非公式訪問。習近平国家主席と会談し、非核化への意欲を示したと報じられておりますが、これにより中国の国民はどのような感想を持ったのでしょうか。さっそくWeiboにはコメントが投稿されております。
ー大歓迎ムードの金正恩氏

昨日突如入ってきました金正恩氏の訪中ですが、日本はもとより当事国である中国の方が驚いたことでしょう。金正恩氏といえば最近までは核開発で半島に緊張感を走らせており、そうかと思えば平昌オリンピックからの突如の「ほほえみ外交」。一般の方からすれば一体どちらが本心なのか、全く見当がつかないというミステリアスさも特徴の一つ。
そんな金正恩氏を知らない人は居るわけもなく、ある意味「マスコット化」してしまった彼の訪中は真っ向から否定、というわけではなくむしろ歓迎ムードのようです。
ー歓迎の様子

そもそも中国とは友好関係の深い北朝鮮であるがゆえでは有るかと思いますが、中国のSNSである「Weibo」では「大歓迎!」「ようこそ!」などのコメントが書かれております。
はたして、このまま何事もなく平和に終わるのか、それとも・・・。
日本では北朝鮮に対しチャーハンコピペが流行るなど
割とネタにされやすい国でも有るわけですが、金正恩氏が日本に来る日はあるのでしょうか。
画像掲載元:Weibo
掲載元
https://weibo.com/2803301701/G9q3JFFyz?type=comment#_rnd1522201552934
(秒刊サンデー:たまちゃん)