
世の中には謎の生物がたくさんおりますが、謎というだけであり、詳しく調べれば何らかの正体はつかめるはずです。しかしその正体をつかむ手法がなかなかなくて、結果的に「謎の物体」もしくは「UMA」などと呼ばれてしまうことはよくあるわけです。さてこちらの物体は、正体はわかっており、初めて展示されるとのことです。
ーこの物体は何なのか。

さて今回世界で初めて展示されることとなった200キロにも及ぶ重量の「コレ」。一体何だと思いますか?ぶよぶよしたよくわからない肉片のようなものですが、実は我々もこの物体を誰もが持っております。そう、体の一部と言うことになるわけですが、一体何でしょうか。物体は2014年にニューファンドランドの海岸で発見されたということです。

ということで、正体を明かすとなんと「シロナガスクジラ」の心臓だということです。その重さ200キロ!とんでもない重さ

車の重さと同じぐらいになるということです。

もはや心臓とは思えないほどのブヨブヨぶりですが、トロントの博物館で展示されるということです。重さもさることながら、おそらく臭いもとんでもないことになっているでしょう。
もしトロントに行くことがあれば、見てみたいものですね。
臭いはかぎたくないですが・・・。
そういえば、正体不明の15メートルのイカのようなものも、もしかしたら何かの臓器かもしれませんね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4670676/440-pound-blue-whale-HEART-preserved.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)