検査が徹底されていないのか、食べ物の中に入っていてはいけないものが混入していることでよくニュースになる海外製品。食べ物をかぎつけてきた虫や動物がたまたま混入してしまったというのなら、まだ原因は理解できる。しかし今回なんと、あの有名ブランドZARAの服の中から、とんでもないものが発見されたというのだ。事件の当事者になってしまったのは、ニューヨーク在住の女性。
そして、問題となっているのはなんと、あの有名店ZARAの洋服なのだ。一体何が起こったというのか。
彼女は気に入って購入したZARAのコートを着て仕事に出かけた。どうも何か臭う……と彼女が気づいたのはそれから数時間後。
昼休憩にそのコートを着て外に出たとき、鼻をつく臭いは、そのコートが原因だと彼女は確信した。
それとほぼ同時に、彼女の足を何かが撫でた。コートを裏返してみてみると、そこには……
なんと！ね、ねずみの足……！
死んだねずみが、コートに中に一緒に縫われていたというのだ。これには彼女も大仰天。
彼女を襲ったのはショックだけではなかった。
ねずみの脚がひっかいた箇所に、湿疹が。医者は、確実にねずみによるものだろうと診断。
現在彼女はZARAを相手に裁判で闘っている。
まさか自分の洋服にそんなものが縫われているだなんて、考えただけでも身の毛がよだつ話である。
掲載元：http://www.focus.de/finanzen/videos/jetzt-klagt-sie-es-guckte-nur-ein-bein-raus-frau-macht-furchtbaren-fund-in-zara-kleid_id_6208225.html
（秒刊ライター：はる）
