広島対侍ジャパン 7回裏侍ジャパン無死一塁、打者辰己の時、代走五十幡は二盗を決める(撮影・上山淳一)

<日本代表練習試合:日本代表-広島>◇5日◇宮崎市清武

侍ジャパンの日本ハム五十幡亮汰外野手(25)が足でアピールした。

「7番DH」でスタメン出場も、打席では2打数無安打。それでも、交代自由の変則ルールで行われたため、7回無死で坂倉将吾捕手(26)が四球で出塁すると、代走として再出場した。

3番辰己涼介外野手(27)の打席で二盗に成功すると、辰己の中越え適時三塁打の間に本塁に生還。持ち前の俊足を生かし、侍ジャパンに貴重な追加点をもたらした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】五十幡亮汰が足でアピールに成功 二盗に成功し辰己の適時三塁打で本塁生還