広島対侍ジャパン 4回裏侍ジャパン1死一塁、紅林は右前打を放つ(撮影・上山淳一)

<日本代表練習試合:日本代表-広島>◇5日◇宮崎市清武

侍ジャパンが5回に2得点を挙げた。

1点リードの5回の攻撃。3連続四球で無死満塁とすると、侍ジャパン初招集の辰己涼介外野手(27)の右前適時打で追加点を挙げた。さらに1死から、こちらも初招集の紅林弘太郎内野手(22)が右犠飛を放ち、リードを3点に広げた。

4回には佐藤都志也捕手(26)の右前適時打で先制するなど、主要大会初選出組がアピールした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】5回に辰己涼介の適時打と紅林弘太郎の犠飛で追加点 代表初選出組のアピール続く