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生活する上で見直すべき出費は多数ありますが、まず見直すべきは「固定費」です。
固定費を見直せば1年間で節約できる金額が高くなります。
固定費は毎月かかる出費なので、1ヶ月1,000円節約できるだけで、年間で12,000円の節約につながります。
スマホやネット回線、水道光熱費です。
スマホは格安スマホに変えるだけで、大手キャリアの半分以下の料金できることも少なくありません。
ネット回線は単体で契約するより、スマホとセットでしたほうがお得に契約できる場合もあります。
そのほか、乗り換えをして割引を受ける方法もおすすめです。
水道光熱費は、ガス・電気をセットで契約すると割引されることが多いので、一度も見直していない方は調べてみると良いでしょう。
節約したいときは、まず断捨離からスタートするのも方法の一つ。
断捨離をするといらないものがたくさんあったことに気付け、今後の買い物の見直しにつながります。
そして断捨離で出た不用品は、値が付く物であればフリマアプリに出品しましょう。
宅配買取サービスを利用したり、リサイクルショップに持ち込んだりしても良いのですが、フリマアプリで売るより安い金額で買い取られることがほとんどです。
すぐに処分したいものでなければフリマアプリに出品すると、思ったより高い金額で売れ、あっという間にまとまった金額のお金を手にできるかもしれません。
買い物へ行くと安さにつられて、予定のない商品を買うことがあります。
「100円だから」と使わないのに100円ショップで大量買いしてしまったり、という経験は誰にでもあるはずです。
お店に行ってしまうとなかなか欲しい衝動を抑えられないという方は、買い物へ行く回数を減らすだけで節約につながります。
食料品・日用品の買い物を週2回から1回に減らす
コンビニへ行くのをやめる
ウインドーショッピングをしない
など、買い物を最低限にしてみてください。
SNSやネットの広告には、衝動買いにつながる誘惑があふれています。
SNSで話題になっている商品や、魅力的な広告の商品は、必要としていなくても、つい買ってしまいたくなるものです。
ネットで買い物した費用が多い方は、SNSなどスマホを見る頻度を減らすと衝動買いも減ります。
買い物の回数を減らしたり、ネットを見る頻度を減らしてもなかなか浪費が抑えられない方は、物を買うときの基準を一度見直してみてください。
「安いから」という理由で買ったものは、本当に必要としているものではないため、使わなかったり、腐らせてしまったりします。
「必要だから」という基準に変えてみると出費を減らせ、ムダな買い物を防止できるはずです。
節約に成功して貯金ができたら、後の使い道はご自身が良いというものを選んでください。
不要なものを大量に買ったり、衝動買いに使ったりするのはおすすめできません。
お金というのは、物を買うより経験に使ったほうが心が満たされる傾向にあります。
たとえば、旅行や映画、資格の勉強のために使ったほうが、心の充実度が増すということです。
積み立てNISAや暗号資産、不動産投資クラウドファンディング、ソーシャルレンディングなど、初心者でも比較的やりやすい資産運用はたくさんあります。
節約に成功したら、余ったお金をどうするかしっかりと考え、大切に使ってください。
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