すいせんが咲き誇る信州国際音楽村


ズーラシアンブラス1


サキソフォックス1


フライヤー

動物たちの金管五重奏団 ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、信州国際音楽村すいせんまつり(長野県上田市)にて、2025年4月19日(土)に「サキソフォックス・マニア in すいせんまつり」、2025年4月20日(日)に「ズーラシアンブラス・マニア in すいせんまつり」を開催いたします。

コンサート情報 https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2504zsm/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419581/LL_img_419581_1.jpg
すいせんが咲き誇る信州国際音楽村

●すいせんや桜が咲き誇る信州でアットホームなコンサート
会場は浅間山の裾野が広がる信州国際音楽村。「すいせんまつり」は広大な敷地に10万本のすいせんが咲き誇ります。さらに気候とタイミングによっては桜も美しく、黄色と桜色のコントラストは寒い信州地方へ春の訪れを知らせてくれます。演奏する「ホールこだま」は木造りの温かみがあるホールです。
アットホームな会場で、サキソフォックスとズーラシアンブラスが2日連続でコンサートを開催します。


【公演概要】
●公演名:サキソフォックス・マニア in すいせんまつり
開催日:2025年4月19日(土)
時間 :開場時間13:30、開演時間14:00
出演 :サキソフォックス ラトゥール、ラフィット、マルゴー、
ムートン(Sax)、弦うさぎ ベス(Pf)、ナマケモノ(Per)

今回の「マニア」コンサートはそれぞれが過去にリリースしたCDを特集します。サキソフォックスは、2枚目のCD「サキソフォックスのとっておき」を特集。
1日目は「サキソフォックス・マニア」と題してサックス四重奏サキソフォックスが登場。2011年にリリースした第2作目のCD「サキソフォックスのとっておき」収録楽曲を演奏します。クラシックをサキソフォックス流にアレンジした「トリッチ・トラッチ・ポルカ」「Funk de 茶色の小瓶」から、お父さんお母さんに懐かしい「ズルい女」「津軽海峡・冬景色」など歌謡曲まで様々にラインナップ。お客様の拍手の大きさで演奏曲が決まるリクエストコーナーや、お笑いネタなども織り交ぜて楽しくお届けします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419581/LL_img_419581_3.jpg
サキソフォックス1

●公演名:ズーラシアンブラス・マニア in すいせんまつり
開催日:2025年4月20日(日)
時間 :開場時間13:30、開演時間14:00

ズーラシアンブラスの特集CDは、「やじおのパツラ」と「みんなのはらっぱ」。
2日目はズーラシアンブラスセブンが登場。「76本のトロンボーン」「うたえバンバン」など大人も子どもも馴染み深い曲を金管五重奏とドラムでお届けします。トランペットソロ「ロンドンデリーの歌」、トランペットデュオをフィーチャーした「ジュピター」にも注目。サキソフォックス同様、リクエストコーナーやお笑いネタも織り交ぜてズーラシアンブラスの魅力をたっぷりとお届けします。
2025年4月20日(日)出演:ズーラシアンブラスセブン オカピ(Cond)、インドライオン(Tp)、ドゥクラングール(Tp)、マレーバク(Hr)、スマトラトラ(Tb)、ホッキョクグマ(Tuba)、ドール(Dr)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419581/LL_img_419581_2.jpg
ズーラシアンブラス1

[BYOBパーティー開催]
2025年4月19日(土)公演終了後には、野外ステージ側でBYOB(Bring Your Own Bottle)パーティーを開催。2公演いずれかのチケット(または半券)をお持ちの方は無料で参加でき、ファン同士や制作チーム・動物のお友達プレーヤーとの交流をお楽しみいただけます。

<共通事項>
共催: 一般財団法人信州国際音楽村
場所: 信州国際音楽村 ホールこだま(長野県上田市)
料金: 全席指定 大人3,500円、学生(25歳まで)3,000円、
子ども(3歳から小学生まで)2,500円
※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
詳細: https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2504zsm/

<チケット取り扱い>
・スーパーキッズチケットセンター https://www.superkids.co.jp/ticket/
・信州国際音楽村 TEL:0268-42-3436


【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を、2023年には「日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また2024年度には高校音楽の教科書に掲載。多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。

ホームページ: https://www.superkids.co.jp/z-brass/
Instagram : https://www.instagram.com/zoorasianbrass
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【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。
情報提供元: @Press