2016年度グッドデザイン トリプル受賞


アイディア実現システム


「自助共助」システム


個人防災キット

タカラレーベン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:島田 和一)は、次代の住まいづくりや防災に関する3つのプロジェクトで2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)をトリプル受賞いたしましたので、お知らせします。





■2016年度グッドデザイン賞受賞プロジェクトの概要

1. 住まいの主役である一般の方々の想いや発想を公募し、次代の住まいづくりに活かす「もっとあったらいいな、住まいのアイディア実現システム」



2. マンション防災を自助共助の発想で見直し、災害時に地域住民と共に助け合うシステムを実現した「タカラレーベンが供給する太陽光発電マンションの災害時に、アンシン電気、アンシン水を住民と地域住民でシェアするシステム」



3. 職場や出先等、日常の中における個人の防災意識の向上・普及を目指し、もっとおしゃれかつスマートに防災に備える「普段の防災意識を高める外出先等での、個人防災キットデザインの取り組み」



受賞対象はいずれも、「社会にもっと良いこと」を提供していくために生まれた活動『LEBEN LABO ETHICAL ACTION』のプロジェクトの一部です。「幸せを考える。幸せをつくる。」というタカラレーベンの企業理念を基に、人と暮らしの幸せについて真剣に考えてきた取り組みが評価されました。

今後もタカラレーベンは、お客様や社会の幸せを考え、幸せをつくるために様々な活動に取り組んでまいります。





■会社概要

商号  : 株式会社タカラレーベン

代表者 : 代表取締役社長 島田 和一

所在地 : 〒163-0226 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル26階

設立  : 1972年(昭和47年)9月

事業内容: 自社ブランドマンション「レーベン」シリーズ及び、

      一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売

資本金 : 4,819百万円

URL   : http://www.leben.co.jp/





■グッドデザイン賞について

公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の「総合的なデザインの推奨制度」です。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は43,000件に及び、受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
情報提供元: @Press