キャンプのようなアウトドアシーンからタウンシーンまで、スポーツサングラスの機能性を兼ね備えながらファッション感覚でボーダーレスに着用できる「Eyevol(アイヴォル)」の魅力に迫ってみました。

猪野正哉

キャンプや登山にまつわるアウトドアコーディネーターやライターとして活動しつつ、プライベートスペースのたき火ヴィレッジ「いの」を運営するなど、焚き火の達人として活躍。著書『焚き火の本』(山と溪谷社)が好評発売中。

タウンとフィールドの垣根を超越するスポーツサングラス。 

スポーツサングラスといえば近未来的デザインが主流で、デイリーユースするにはやや尖りすぎ。“着るメガネ”というコンセプトのもと生まれた日本初のファッションアイウエアブランド「アイヴァン」が、さまざまなアクティビティに対応しつつも、ファッションの感覚を忘れずに楽しめるアイウエアを目指して「アイヴォル」が誕生。

超軽量素材の内側にTPE樹脂コーティングを施し、掛け心地はライトなのに滑りにくいフレームを実現しつつも、クラシックかつ普遍的なデザインに仕上げることで、普段から着用できるモデルを生み出してきました。そのクオリティの高さを維持できるのは、最新マシンと職人によるハンドメイドを適材適所で組み合わせ、国内生産にこだわっているからで、1度着用するとその魅力がきっとわかるはずです。

いつものようにキャンプギアを用意して手際よくテントや焚き火まわりを設営していく猪野さん。「キャンプって下を向いて作業する場面が多いので、サングラスをしているとズレて邪魔になって、結局外してしまうんですよね」。でもアイヴォルのサングラスは緩やかなテンプルのカーブ設計と、簡単に調整できるノーズパッドにより、誰にでもフィットする快適な掛け心地を実現。「テンプルの内側がラバーでフィット感がバツグンです。だから下を向いての作業でもズレにくいです」。
お気に入りのスポットへ向かうためにはロングドライブも辞さないのがアウトドアズマン。キャンプまでの道中やタウンシーンでもボーダーレスに活躍。「偏光レンズなので、クルマの運転も安心できますね。マットなブラックカラーがキブンです」。
ミディアムカラーのレンズなら木陰で暗めのキャンプサイトでも視界は良好。「サングラスを掛けていれば煙が目に入りにくいので、目が痛くなりにくいです」。
「ほどよいホールド感で、長時間の着用でも耳まわりが痛くならないです」。
テントの中のような暗いところでの作業時は、専用グラスコードがあると脱着も容易で便利。グラスコード¥2200
別売りのソフトケースはカラビナ付き。ギア感覚でバッグやベルトループに引っ掛けておけば持ち運びも楽チンだ。ケース¥2750

アイヴォルの魅力が堪能できる最新の2モデル。

HEATH III(上), BERGMAN(下) 各¥25300

ベストセラーモデルをブラッシュアップしたヒースIIIと、太めのフレームがビンテージ風味なルックスで注目の新型バーグマン(新色ライトカラー)は、いずれも高機能な偏光レンズを搭載する。 (上) 鼻の形状に合わせて調整可能な可変式ノーズパッド。(下) テンプルは内側に滑りにくいTPE樹脂が施され、しなやかな弾力性とホールド感でズレにくい。

Photo/Dai Yamamoto (Image), Shouta Kikuchi (Item) Text/Sachio Kanai


(問)アイヴォル トウキョウ ストア tel:03-6427-3677 www.eyevol.com

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 機能とデザインが共存する「アイヴォル」のサングラスを外遊び好きが体感。