【写真】フィフィのXプロフィル画像

エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が7日でにX(旧ツイッター)を更新。中国をめぐる報道に対し、“ひと言”でツッコミを入れた。

高市早苗首相は7日の国会で、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。その後両国間の関係に緊張が高まっている。

こうした状況の中、フィフィは、毎日新聞が先月28日に配信した、中国政府が日本の「治安悪化」アピールに躍起になっているという趣旨の記事の画像を添付。「中国政府、息してる?」とだけつづった。

この投稿に対し「中国政府は被害者アピールに必死」「中国さん、嘘はやめよう。デジタルの時代、すぐばれる」「これさ 自衛強化を名目に促して 日本で暴れろ、と言うサインではないかなぁと思います」「だから、日本に来るな」などとさまざまな声が寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 フィフィ「中国政府、息してる?」中国“『日本治安悪化』アピールに躍起”報道うけ私見