広田レオナ(2010年2月撮影)

女優で映画監督の広田レオナ(61)が8日、インスタグラムのストーリーを更新。白内障などを患っていることが分かり、手術を受ける意向を示した。

広田は「眼科行ったら両眼とも白内障 右は黄斑上膜も」と、新たに判明した目の病気について記し、「手術が増えちゃった てへへ」と泣き笑いの絵文字を添えてつづった。

広田は21年6月に肺がんの手術を受け、変形性股関節症を患ったことも公表。今年5月には重症のぜんそくにかかったことも明かし、「益々、病気の総合商社に拍車がかかる」と自虐も交えてつづっていた。さらに9月5日の投稿では、愛犬の散歩中に転倒して救急搬送されたことを報告。足首を骨折したほか肋骨なども痛め、「手術と入院は免れたのは良かったんだけど 家で私は介護状態」と、家族から介護されていることを明かしていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 広田レオナ、白内障など新たに目の病気も判明「手術が増えちゃった」21年6月には肺がんの手術