粗品「めっちゃ腹立つ、向こうからケンカ売ってきて」65歳シンガー「大嫌いな老害」呼ばわりも…

粗品（2024年3月撮影）

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（31）が7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「普段ディスってる人の事を本気で褒める粗品」と題した動画内で、シンガー・ソングライター嘉門タツオ（65）について言及した。

題名の通り、粗品が普段「おもんない」とイジっている相手を褒める企画。嘉門について「めっちゃ腹立つけどな。向こうからケンカ売ってきたからな。名指しでディスってきて」と切り出した上で、「まぁしゃあないな。それは置いといてってことやもんな」と話を進めた。

そして「時代は違えど、面白替え歌みたいなことをしたわけやろ。言うても小学校で流行したわけや。『チャラリ～鼻から牛乳』みたいな。これは認めざるを得んな。それは芸人としてすごすぎるわ」などと一定の理解は示した。

それでも「最近、『鼻から牛乳』令和版みたいなの出してて。令和のあるあるみたいなのを入れてみたいな。それはホンマにヘドが出るぐらいおもんなかった。正直それ、ヤバいぐらいおもんなかったけど」と再びツッコミを入れ「大嫌いな老害」などと続けた。