EXILE SHOKICHI「最大のリスペクトをもって立たせていただきました」
EXILE SHOKICHI(39)が3日、都内で、「超ライブ配信祭2024~みんなで叶える夢がある~」に出席。プレゼンターを務め、パフォーマンスも披露した。
同イベントは配信プラットホーム「17LIVE」が日本でのサービス開始7周年を迎え、全てのユーザーへの感謝を伝えるイベントとして開催。
SHOKICHIは「最優秀男性ライバー部門」「同女性ライバー部門」「グランプリライバー部門」の3部門でプレゼンターを担当。タキシード姿で登場すると、会場は拍手と歓声で迎えた。
今年を「グループではツアーもあったし、LDH全体のフェスはプロデュースもさせていただき、いろいろ活動させていただき充実した1年だった」と振り返った。
表彰後は「恐縮ですが、熱いですね」と感想を述べた。「みんなが一緒になってやっていく姿は、僕たちも一緒だなと思いました」とした。
その後タキシード姿のままスペシャルパフォーマンスとして「Underdog」を披露。「恐縮な役割をさせていただきました」と切り出すと、「僕たちもたくさん応援してくれるみんながいるから好きな音楽ができている。このすてきな関係を続けて行きたいし、みんなもライバーさんとのすてきな関係を続けていってください」のメッセージに割れんばかりの歓声が起こった。
「僕のことを知らなくても、この曲なら、この曲なら」で「Choo Choo TRAIN」のイントロが流れると、会場の盛り上がりは最高潮に達した。SHOKICHIは歌詞の一部を「17ライバー」に変えるサービスで応えた。
終了後、囲み取材に応じ「緊張感に包まれていて、でも晴れやかで心地よかった。初対面の方が多いので新鮮だった」と振り返った。
ライバーに対しては「みんなメチャクチャ頑張ってきたのがひしひしと伝わって感動した」とし、「ファンとともに勝ち取った賞だと思うので、最大のリスペクトをもって立たせていただきました」と話した。
同じクリエーターとして「頑張って、頑張って何かを勝ち取る瞬間は、レコ大を思い出した」という。「若いグループをプロデュースしているので、もう1回その場所を目指したいと刺激になったし、ありがたかった」と熱く語った。